スーパーカブって、消耗品? 減価償却 で・・・・終わり?じゃない カブの魅力とは?

カブにかぎらず、
バイクって
移動してる時間も遊びに なる
それが、バイクに乗る最大の理由じゃないかと

通勤・通学・買い物・チョイ乗り・ビジネスやバイトの稼ぎ などでも、
カブとともに、移動し楽しむことができる\(^o^)/
それは、
なにも、大排気量のスポーツバイクや外車・高価なカスタムバイクに限ったわけではないかと

楽しみ方に制限がない、
自由で、気軽な乗り物
それが、スーパーカブの一番の良さ
本田宗一郎さんの お言葉で、
スーパーカブの良さ=設計思想は、
「自分の手の内にあること」

つまり、
自分の手で、維持・管理が出来る
オイルタイヤチューブチェーンスプロケバッテリーライトバルブ など、
定期的に交換が必要なパーツが 簡単にできるように、設計されている

って、ことは、
カブは、乗る=移動 意外に、
修理・メンテナンスなど
+イジっている時間も遊び

本来カブは、デリバリー=新聞や郵便の配達などのビジネスバイクなので、
ノーマルが基本
多分6万キロ〜10万キロで、減価償却 
特別な場合以外は、
エンジンのオーバーホールや大掛かりなレストアやカスタム・パーツ交換
などは、しないと 思うのですが、

こと、プライベートで使うカブは、
贅沢なオイル交換=G4(・∀・)
パーツ(マフラーやボアアップ)など
自分なりのカスタムを思う存分楽しむことができる。

今や、貴重となった、
スーパーカブC100のエンジンなんぞ、
イマダ1万〜3万で、りっぱに流通=ヤフオク している

60年ほど前のエンジン=OHV走行10万キロ〜20万キロで、
今も現役でバリバリ 走っているのですから

スーパーカブの底力、恐るべし
生みの親の本田宗一郎さんに
感謝 m(_ _)m デス

追伸
ゴールデンウィークもスタート
今日は、三重県美杉ビンテージ商用車大集合!
に、カブで行ってきます〜(^o^)

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