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スーパーカブ110JA44系とJA07系エンジン ピストンシリンダーの比較

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先日 ヤフオクで落札したスーパーカブ110JA44 の シリンダー+ピストン+カム+ビックスロットルのセットの内 シリンダーの徹底的^^;比較を よ 〜 〜〜く、観察(p_-) 上部 きれいなのがJA44左 汚いのがJA07のシリンダー右 下部 ぐるっと一回り う 〜〜〜む、 パッと見ため、あまり変わってないような? シリンダー内壁は、Ja44は、 スパイニースリーブ加工と、いう エンジンのシリンダーの内側に鋳込まれた鉄製の筒(これをスリーブと言う)の外側に細かい突起を設る改良がされているとのことですが、 外観的には、その確認は、できず ただ、 一番の変更点は 冷却フィンがあるか?無いかも?も違いがあるのですが、 それより、 カムチェーンガイドローラーの取り付け位置 JA44のパーツリスト によると、 No9のパーツの取り付け位置が、JA07系に比べると2cmほど上に上がっている つまり、スプロケットカムに近づいている(゚∀゚) と、言うことは、? もしかしたら、 N0.9のカムチェーンガイドローラーに変更が・・・・ たぶん大きくなっているのでは? と、もうしますも、 こいつが👆よく減る 大体3万キロで、このような状態 そうなると、カムチェーンのテンションが緩んで、 初期状態だと、カチカチ、カリカリと、エンジン始動時に鳴る ⬇ 減りが進むと、常時カリカリ、ガチャガチャと鳴る ⬇ それが、さらに進むと ついには、 シリンダーブロック内壁を暴れたチェーンが削り、 最後には、 シリンダーブロックを 突き破り なんじゃ 〜こりゃ〜〜〜  スーパーカブ110JA10エンジンシリンダーブロックが〜〜〜 オイルが 漏れる ⬇ それに、気づかないと、エンジン焼付き ってな、筋書きが(*´ω`*) 私的考察だと、 ガイドローラーの位置を上にずらすことで、 このカムチェーンガイドローラーを大きくすることができ、 すり減りのキャパに余裕をもたせている=耐久性が上がる と、言うことかと (゚∀゚) うっ〜〜〜〜む、 さすがは、ホンダさん  やっぱり、世界のスーパーカブ