スーパーカブで世界最高速200Kmを目指す
カブ関係のネットを見ていると、 原付で時速200キロ超。日本の 「ものづくり技術」が世界記録に挑む https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2018/08/21/_split_50cc/index.php 挑戦してわかった。スーパーカブで 時速200km出すのは超タイヘン https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2019/01/01/200km/index.php てな記事が、 以前、このブログでご紹介した 50ccで世界最速(233Km)を目指すって(゚∀゚) のプロジェクトが、実験 第一段階に突入した 以下、引用 プロジェクトは、「世界を席巻したスーパーカブの4ストロークカブ系エンジンをベースに、日本製造業の技術力を結集し、世界最速に挑む」というテーマを掲げており、 これに賛同した中小企業や町工場を含む計30社の企業がサポートする。 髪の毛に文字を掘ることも可能な世界最高の工作精度を持つ切削刃物。 その超精密工具の性能を極限まで引き出す国産マザーマシン。 驚異の摩擦低減技術など”日本最高のものづくりテクノロジー”が集結した。 まさに、 下町ロケットならぬ、下町 世界最速カブ って感じ ぜひ、日本・そして世界に誇るスーパーカブの実力を 世界に実証するための、 偉大なる実験 結果は、 もっとも良かった記録が、153.73km/h 「今回、NSX-01が走ったのはAPS/AGクラス( 4ストローク125cc で、燃料はニトロ使用不可)。クラスは違いますが、今年最大の目標は、排ガス規制前でフルパワーの 2ストローク・アプリリアRS125 をベースにした30馬力のマシンが記録した196.8km/hという数字でした。 数字だけ見ると完敗です。まったく満足していません。しかし、非力なカブで圧倒的なパワーを誇る2ストマシンの記録に挑んでいくうちに、” 世界最速のスーパーカブ ”という称号を与えられたことには感謝しています。 とのこと これからも、応援したいものです(*^^)v