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4月 1, 2018の投稿を表示しています

カブに始まりカブで終わる 

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釣りは、フナに始まりフナに終わる ヘラブナ釣りは、ゲームフィッシュの世界最高峰じゃないかと^^; 一見ジミ〜に見えるけど、釣り竿は○○万円、ウキ○万円 なんてザラ(゚∀゚) こだわりの塊 鬼 デス スポーツは、ランニングで始まり、ランニングで終わる 最近は、マラソンが老若男女 大ブームのような 去年の11月 息子と嫁が参加した 鈴鹿シティーマラソン てな 感じで どこでもできる 毎日できる (通勤専用カブだから・半強制的(・∀・) 簡単・手軽にできる (コストパフォーマンス抜群・どのシュチエーションでも馴染んでしまう) 道具や施設がいらない=自分だけで完結できる (タイヤ交換・オイル交換他、エンジンオーバーホールもやろうと思えば) なんでも、 最初に始めることは、結局そこに行き着くってことか^^; 別にスクーターから始まっても良いのですが^^; やっぱり、 毎日できる(雨の日でも) って良いですね^_^

スーパーカブ110JA07のエンジンオーバーホール 続編④ピストンリングの交換

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緊張のピストンリングの交換(*´ω`*) が、その前に 事前に古いリングを使って、練習を やはり感触が大事ですから^^; で、まず良く各パーツを観察(p_-) ピストンリングは、トップ・セカンド・オイル・スペーサー2枚 の合計5枚 パーツリストで確認 熟読?? ^^; 特に大事な部分が ココ👆 なんとなくわかったが、ちょっと不安 なので、ユーチューブで検索^^; 見て回る 中で分かりやすかったのが、 コノ👆 3サイト で、特にピストンリングのハメ方は、最後のサイトを参考に 無事装着完了(゚∀゚)合計3分ほど^^; 意外にスムーズに行けました^_^ いや〜 ネットっていいですね〜 いい時代になったもんです・ω・ もう一度、時間がある時、再度ピストンリングの取り外しと挿入を練習しようかと 神棚? (私的コレクションボード) に鎮座(・∀・) 最後は、神頼みか〜^^;

世田谷ベースふう カブ カスタム イロイロ

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最近、カブのエンジンばかりイジっているので、 最近購入した  世田谷ベースのラットロッド計画 をペラペラとながめていると、 たまには、外装のカスタムなんぞもやってみたい といった欲望が・ω・ で、ユーチューブで検索   おっ、現行のクロスカブ?ハンターカブふう じゃないですか(゚∀゚) チョッパーカブもナカナカスゴイ・ω・ ま〜ほんと 皆さんイロイロとやりますな〜m(_ _)m ただ、50や90のカブって フレームになっても様(サマ)になりますが、 カウリングカブである、110って、フレームだけだと ティラノザウルスの骨格標本みたい(゚∀゚) こんなんですから・ω・ なんとも・・・・・・ オリジナルカラーに塗り替える しか方法が(T_T) 後々、カブ90あたりの外装カスタムにでも挑戦しようか(゚∀゚)

スーパーカブ110JA07のエンジンオーバーホール 続編③

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続きは、 前回ピストンピンの取り外し が終わり、 各部摩耗の点検 ピストン コンロッド ピストンピンの隙間を計測 6万5千キロを走った割には、全て許容範囲内 サスガ、前オーナーのオイル管理(1000㌔毎で交換)が良かったのか もし、交換するとしたら、コンロッドから全部交換しなければ・・・・・(゚∀゚) 一部を交換しても そのうち他が(T_T) になるので、 いかに、普段のオイル管理が大切なのかが、よ〜くわかる(p_-) あとは、 ピストンリングを取り外し、リングがハマっている溝のカーボンを落とす この時⚠として、 ピストンのカーボンを除去には、ワイヤブラシは、ピストンリング溝を傷つけるので、 絶対に使用しない こと ピストンリング溝のカーボン堆積物を取り除くには、古いリングを使用して清掃。 後は、圧縮空気やパーツクリーナを使用して落とす。 あっ、それから、 ピストンリングを取り外す場合、リングの合口を広げすぎて、折らないように⚠ どうせ交換するのだから、折って、使えなくなっても良いのですが、 この調子で、今度 リングを入れるときに、折っては・・・・・・(T_T) ピストンリングは、5本?枚セットですから、単品の販売は、アリません(-_-) セットで、 パーツN0 13011-KWB-305 2110円なり ちなみに、前回はずす時飛んでいって一時行方不明になったクリップピストンピンは、2個セットで95円なり とにかく、細かいパーツなので、紛失や踏み潰さないようにシッカリ管理することが大切かと^^; あとは、ピストン全体をウエス等で、シッカリ磨いて^^; 古いピストンリングを利用して、リングをハメる練習でもしようかと 丸山のオヤジ が言うには、 ピストンリングの着脱、装着は、エンジンオーバーホールの基本。 コレをスムーズにできることが、まず第一の登竜門だとか^^; それだけ、リングを折りやすってことか〜 これは緊張するゾ〜 なんせ一発 2110円が吹っ飛び(゚∀゚)ますから やるときは、自己責任でm(_ _)m

スーパーカブ110JA07のエンジンオーバーホール 続編②

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昨日は、久々(1週間ほど 丸山モータース にほったらかし^^;)のJA07のエンジンオーバーホールを再開 前回は、カムチェーンの取り外しが終わったところなので、 カムチェーンテンショナーのローラーを新品に交換から コレは、ボルト一箇所をはずすだけ、 ついでに、プッシュロッドも外して、清掃 新旧カムチェーンテンショナーのローラーの比較 サスガ6万5千キロも走ると、すり減り方がスゴイ(T_T) これが原因で、チェーンが暴れ、 シリンダーブロックの内側に接触し、カチカチといった異音がするのかと この状態がひどくなると、シリンダーを削るとともに、カムチェーンが切れることに 次に、ピストンをとりはずし、各部の摩耗のテェック ピストンピンを取るのがまた、ヤッカイ ピストンピンクリップがクランクケース内に飛んで落ち込んだらエライことに(゚∀゚) なので、必ずクランクケースの開口部にウエス等で塞いで作業をするように^^; ラジオニッパでコジッて取るのですが、ナカナカ(T_T) 難儀していると  丸山のオヤジ が コレを使えって 渡されたのが    コレ👇 自転車の破断したスポークを叩いて、尖らせたモノ こっ、これは便利 秀逸 (゚∀゚) さっそく、私も一つ作りました^^; この自作のツールを使って 一つは、簡単に 2個めは、勢い余って、何処かへ飛んでいきましたデス(゚∀゚) 落ちた音のあたりを 3分ほど捜索して やっと確保 も〜、これだから、 クリップ系をはずすのは、気を付けましょう^^; なんだかんだで、長くなったので、 スーパーカブ110JA07のエンジンオーバーホール 続編③ に続く

世田谷ベース スーパーカブラットロッド計画 購入

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久々に本屋で立ち読みしていたら、 (本屋も最近、ネットばかりで行かないのよね〜^^;) で、フト目に止まったのが、 で、 ラットロッドとは??? 「ホットロッド」からの派生語 ホットロッドとは、アメリカ発祥のカスタマイズ文化で、主に1930年代の量産車のボディパーツなどを寄せ集め、そこに現代の高性能エンジンやサスペンションを搭載、さらにはフレイムペイントという火炎のような独特のペイント塗装を施したレース用途の車両のことを指します。 そのホットロッドから派生したのがラットロッド(RatRod)です。戦前の量産車の残骸を使用するところまでは一緒なのですが、新たに華やかな塗装を施すことはせず、あえて残骸だった状態を残したままにします。 その見た目はまるでネズミが住み着いてそう、というところからRatRodの呼び名が付けられました。 とのこと だって(・。・; 引用(HOLISTIC STYLE BOOK) ようは、 ボロさ を味として残し、あえて新車のようにはレストアせず、ヤレた感じを愛でるカスタマイズのことかと^^; うっ、う〜ん   確かに、このヤレ感は、捨てがたいし、 当然、カブにも似合いそう てなことで、衝動買い(゚∀゚) 中身を見ると(p_-) 所さんの目指している感じは、よ〜くわかります^^; が、 私の興味は、エンジンオーバーホール (現在 スーパーカブ110JA07 のエンジンをイジクッてます ので^^;) カブのエンジンの詳細な図解説明が なかなか魅力的(^_^) フレームやカウルは、ヤレヤレのい〜感じですが、エンジンは、バリバリ、 でなきゃ〜、 このスーパーカブラットロッド計画の意味が無いですから(-_-) 一見、ボロくても、ガッツリと早い えっ〜っ  なんじゃ〜こりゃ(゚∀゚) て、感じを狙っているんですから(^_^) それが、所さんの カブのラットロッド計画 だと、私なりに理解いたしましたデス^^; 私的、通勤カブには、チョット・・・・・ ナンセ、雨の日や風の日も毎日使うには、信頼性が・・・・・・(゚∀゚)

スーパーカブ110JA07 タイヤ交換 ホーイールバランス②

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スーパーカブ110JA07 タイヤ交換 ホーイールバランス① の続き 前後ともタイヤ着装が終了したら、 次は、お楽しみ ホイールのバランス取り ホイールバランスは、フレ取りと違って、自作のフレ取り台で 釣具屋で購入した17g 5号の割びしタイプ このオモリの割れ目をマイナスドライバーなどで広げる 広げた割れ目にスポークをはめ込み、巻きつけるようにして、ペンチでかしめる とうぜん、重い部分が下にいくので、ガムテープなどで印を付け、 その反対側(対角線上180度)に17gのウェイトを貼り付ける コレを3度ほど繰り返し、全体が満遍なく回る(つまり決まった位置で止まらない)ようになれば、フレ取り完了 あまり神経質になると、決まらないので、ホドホドに(・∀・) まっ、せいぜい80kmほどしかスピードを出さない(出せない^^;)カブにとっては、気休めのような(*_*) ホイールのフレ取りとウェイトバランスは、直進安定性、フレームのブレなど、 最高速・燃費やロングツーリングでの肉体的疲労にも影響があるし、 できることなら、やっておきたい作業かと 気分的なものかもしれませんが・・・・・・・ やはり やれることは、やっておかないと 精神衛生上良くないので^_^