中古のスーパーカブ購入・点検・オイル交換の考察
中古のスーパーカブを購入して、 オーナーが、まずやることは? 当然 ガソリンを入れる=満タン ※燃費計算 満タン計測法について を参照 自分のカブの調子のバロメーターとして、燃費は、満タン計算で 毎度 調べるのが良いかと 基本、110の場合、 燃費50km/Lが最低ライン と、 私的基準 それ以下だと、黄色信号=なにか?トラブルの可能性を疑う 回しすぎって、ことも・・・・・アルが(*´ω`*) で、 ある程度(10km)ほど走って そのカブの調子・癖・不備・不満 などの様子をさぐる で、次にやるのが、 前後のブレーキ調整・チェーンの張り具合やチェーンオイルの状態を確認 点火プラグをはずす タイヤの空気圧 ・保安部品(ヘッドライト・ウィンカー・ホーン)の確認 バッテリーとオイルの状態を確認 空気圧計は、かならずガソリンスタンドにあるので、ついでにチェック 空気圧は、燃費にも影響が大+パンクの危険性も大 基準は、前2.0 後2.2(荷物を積むこと前提) 私的には、前2.1 後2.3 (状況に応じてお好みで前後) 上記を確認したら、 とりあえず、オイル交換 新車及び交換済みを購入したら、1000Km以内で交換 現状のままの購入なら、できるだけ 早く交換 カブのオイルの交換頻度は、 私的1000Km毎を推薦しています。 と、申しますも、 ホンダのサイト及びサービスマニュアルには、3000Km毎で との記載がある が、 それは、あくまで、最低ラインの場合のこと。 つまり、そのオイル交換サイクル(3000Km毎)でも 新車で買って3年間は、保証できる=保証条件内である だけのこと。 つまり、エンジンやギヤに対して、その頻度がベストでもベターでもナイわけです。 もちろん、化学合成オイルの最高品を最短(100km)で交換しても良いわけですが、レースをやるのでも無ければ、 あまり、極端にオイルを消費しても、何のためにカブを買ったのか? =経済性を無視しては、現実的ではなくなるので。 で、 以前(1年ほど前)は、 Honda(ホンダ) 2輪用エンジンオイル ウルトラ G2 SL 10W-40 4サイクル用 1L 08233