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3月 21, 2021の投稿を表示しています

スーパーカブ110に続いてC125もロングストロークの新型エンジン搭載か?

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 最近、ど〜〜も、 スーパーカブのエンジンが ロングストローク に変更されるとの・・・・噂が 海外=タイからの発信なので、日本、国産のスーパーカブに、即導入されるかは、定かでは無いが? スーパーカブとて、今やグローバルなバイク 国内より、海外、特に東南アジアやインドが、最大のマーケット 当然、最新バージョンは、海外から導入される傾向にあるのは、致し方が無い(-_-;) で、今更ですが、 ロングストロークエンジンとは? のおさらいを^^; ピストン側では、 ボア(シリンダーの内径)がストローク(上下する行程)の長さより大きいエンジンの事。 シリンダーでは、 逆にストロークの方がボアの大きい(長い)エンジンの事をロングストロークエンジン、同じ長さの場合はスクエアと言います。 ロングストロークのメリット・デメリットは、 ロングストロークになるほど燃費と低速トルクが良くなるけど馬力が低くなる。 つまり、回転数を上げることが難しくなる。 それは何故か? 物理的に、コンロッドが長くなり、往復に時間がかかる。 それに対してシリンダーの面積(直径)が小さいので、 当然、バルブも小さくせざるをえない。 と、言うことは、高回転での排気効率が、悪い つまり、 高回転にできない=馬力を稼げない って感じかと ショートストロークになれば、なるほど燃費も低速トルクも悪くなるけど馬力が高くなる。 マルチシリンダーの馬力優先のスポーツバイクによく採用されています。 なので、 ロングストロークのエンジンは、トルク重視の出足優先で、燃費に有利 まさに、単気筒のスーパーカブには、最適なエンジン設計 そういった意味で、 今回、新型スーパーカブのロングストロークエンジンの採用の 目的 ホンダさんの意図・戦略 は? 低燃費や新規格の排ガス規制に対応すべく、高効率化したエンジンをベースに 多品種(ハンターカブ・スーパーカブ・グロム及びスクーターなど125〜150cc)などと共有することによって、生産効率を上げ、コスト削減やグローバル市場を席巻することだと、私的には思います。 さすがは、 世界のホンダ のグローバル戦略の一環ですね(・∀・) まっ、 私的には、当分国産のスーパーカブは、110じゃ〜〜ないでしょうか? それに、エンジンが125ccになっても、ロングストロークになっても、 カブは、カブですから^^;

新型ハンターカブCT125 新色サファリグリーンが追加(^o^)

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ご無沙汰していますm(_ _)m 今朝、メルマガを閲覧していると、 ホンダ「CT125ハンターカブ」新色サファリグリーン登場! 2021年モデル【海外】 って スプークが(゚∀゚) ホンダさんも、 人気のハンターカブだけあって、バリエーションは、小出しに(-.-;) 色は、しぶ〜〜い、サファリグリーン これで 合計3色に あと〜〜 出すとしたら  ホンダのイメージカラー シャイニングイエロー・カーニバルイエロー と、定番の黒の合計5色で コンプリートか? 追伸 最近、私的にスバルサンバートラックKS4 1993年モデル を農耕用に購入いたしましたが、 たかが、軽トラとは言え、カブ=原付きとは、雲泥の維持費の違いを実感(*´ω`*) ガソリンスタンドでも、カブなら 何気に満タン(たかだか4L)ほどなので、 気軽に入れることが、できたのに 軽トラの満タン40Lは、・・・・・・・10倍(゚∀゚) さすがに、ちょっと プレッシャー が(*´ω`*) それに燃費も、5速ミッションでも15km/L スーパーカブ110なら どんなに ぶん回しても50Km/L いや〜〜  ほんと スーパーカブの偉大 さを 懐具合 から 実感している 次第でごザマス。 でも〜〜 軽トラは、 カブにはできないこと=圧倒的な積載量には、かないませんね(-.-;) カブにしろ、軽トラにしろ、どちらも良い所、悪い所 イロイロと、 適材適所で 使い分けることが 大切かと^^; 現在、耕作放棄地の開墾中 で、サンバートラックは、不法投棄のゴミ?ブロックや木材の撤去に 大活躍中(^o^) カブにしろ、軽トラにしろ、農業や新聞・郵便のデリバーリ用と あくまでビジネス=商用の大切なツールなので、日頃業務を完璧に遂行するために、日頃のメンテナンス=特に定期的なエンジンオイル交換は、大切だと思います。