スーパーカブ110JA10再考【スーパーカブHISTORY・2008年〜2012年】2回のモデルチェンジで激変! 車体を一新して中国生産に移行

スーパーカブHISTORY・2008年〜2012年
って のをネットで読んでいると
(2012年2月)からの カブのフルモデルチェンジに
特に
組み立て国が 日本(熊本)から シナ国になった

それにともない、
曲線を基調にした、コンサバなデザイン(カブらしいカブ)から
直線的なカクカクとした、(カブらしくない・ω・)グローバル?的なデザインへと変更

このデザイン変更が賛否両論を巻き起こした(・∀・)

当時のネット上の評価サイトには、

●角目がダサい
●カブらしくない
●スクーターみたい
●重くなったので✘
●カウルの立て付けがガタガタ、スキスキで、やっぱ中華か〜
●フロントブレーキ ビックドラムからコスト削減か?
●中華製なので、問題外
●メーターパネルがスカスカ
●郵便カブとしては、使えない(局員談)
●リコールだらけで、ダメ
●中華製では、カブの信頼性が・・・・・・
●あらゆる所に、コスト削減=手抜きが・・・・
●角目のカブを見ると ぺーの顔が浮かぶので✕

などなど、悪評が目につきます
(私が言ったのでは、ありませんよ(-_-)

しかし、
その悪評にもかかわらず、
私が買って、乗って、
カスタムしたりメンテしたりの1年間のインプレですが

スーパーカブ110JA10の良さ=メリットは、

◎角目のデザインも 見慣れると コレはこれで良し
◎メーターパネル内のスカスカ間も、LEDヘッドライト化するには、楽
◎リコールも出尽くしたので、今は安定
◎不人気ためか? 本体価格がJA07より、お安く手に入りやすい
◎現行型JA44やAA04 AA09 などとフレームが共通なので、パーツの流用が可能
=お安く豊富に中古パーツが手に入る
◎ぺーもソロソロ・・・・終わり なので、気にならなく なるハズ
◎元々はシナ製でも、自分でレストアやカスタムすると、ほとんどMade in三重県 に
◎フレームがJA07より2cm長く太いようなので、直進安定性が◎=長距離のツーリングが楽
◎今となっては、この奇遇稀なデザインのカブは、
以降 出ないと思う・ω・
なので、
ホンダ界で、絶滅危惧種として 必ず貴重になる ハズ


私的には、JA07同様の愛しさ(^o^)
何だ、カンだと、今・現在この👆スーパーカブ110JA10 =カブTKK 通勤カブが
私的に、一番 多く 乗ってます
だって、楽だも〜ん(^o^)

参照サイト
https://clicccar.com/2019/07/02/872741/

追伸
そんな、こんなで、
現在 スーパーカブ110JA07は、2台
あるのですが、
JA10は、一台しか〜^^;

そのうち、お値段が、お値打ち=ヤフオク落札価格下落になれば、
もう一台 欲しいところです(・∀・)
うちの財務省の説得が必要^^;

できれば、
バージンベージュ

パールシルキーホワイト

が イイですね〜(´・ω・`)

このブログの人気の投稿

スーパーカブ プロやリトルカブに、14インチタイヤの考察

フューエルパイプの簡単な外し方(゚∀゚)の考察スーパーカブ110JA07

パーツの流用(使いまわし)が自由な新型クロスカブの考察

スーパーカブ110JA07サービスマニュアル全PDF化

スーパーカブ ミシュラン タイヤの考察 M35からCITY EXTRA へ

スーパーカブ 鉄リム派VSアルミリム派の考察

唯一稼働のスーパーカブ110JA07の風防 ウィンドスクリーンを 交換(^O^)

クラッチ版の交換(スーパーカブ110JA07のエンジン)

スーパーカブ110JA10 ニュートラルランプの点灯が不安定なワケ が解決(^O^)

カブにチューブレスタイヤは履けるのか?