スーパーカブ110JA10 エンジン熱ダレ エンジンオーバーヒート で エンスト
帰りを急ぐため、バイパスを カッと飛ばす
緩やかな上り坂を3速で8○kmまで引っ張ること10分ほど
と
信号で止まったたら、
エンジンがストップ(´・ω・`)
慌てて、セルを回すが
エンジンがかからない(*´ω`*)
しょうがないので、歩道までセッて
何度も、セルを回すが
かから ない
深夜1時 バイパス
家まで あと10kmは ある(*´ω`*)
プラグコードを抜く ぐらいしか 点検のしようが・・・・・
ガソリンは、ある
バッテリーも大丈夫 セルが回るので、
意を決し
カブを押して、帰ることに
バイパス沿いを
緩やかな 上り
深夜のバイト帰り
くたくた・ヘロヘロ、
しかしまっ〜〜〜
私的所有する4台のスーパーカブ110のうち
一番信頼がおけるJA10 なのに〜〜〜〜
なぜ?
オイルは、交換して500kmしか 走っていない
プラグも5000kmほどで、交換している ハズ
カブがエンストするなんて(*´ω`*)
20分ほど 押しただろうか?
下り坂に差し掛かったので、
ちょっと、一休み
で、
試しに、
祈るような気持ちで
セルを回して みる
と
エンジンがかかった
助かった\(^o^)/
とりあえず、
ゆっくりと、左端を
いつもは、ほとんど通行量の無い深夜のバイパス
ど真ん中を フルスロットルで 飛ばすのですが^^;
やっぱり、原因は、
エンジンの熱ダレ オーバーヒート
しか 考えられない
翌朝の、通勤も、なにも支障がなかったし、
やっぱり、
いくら 丈夫なエンジンのカブでも、
3速で、オーバーレブ寸前まで、
回し、引っ張るのは、・・・・・・・・
思った以上に、
エンジンやオイルに 過酷な負担が、
Fi (ヒューエルインジェクション)の場合
温度センサーで、エンジンが高温になると
エンジンコントロールユニットECUで、
エンジンをストップさせる=セーフコントロール になっているようで、
特に、
ボアアップしたり、
排気系 マフラー交換
吸気系 エアクリーナー改造 ビックスロットル化
などの、改造をしたカブは、
パワー全開にすると、
オーバーヒートが起きやすい
やっぱり、
このスーパーカブ110JA10も
いくら信頼性が あるって いっても、
走行6万km 超えの ご老体
すこし、いたわって やろ〜〜と、
そこで、一句
エンストし、
あらたに、わかる
カブの
ありがたさ
字余り^^;
参照
オーバーヒート対策
坂を上がっている最中に、スピードが急激に落ちる。
フルスロットルなのにスピードが思うように伸びない、逆に落ちていく。
これらは「オーバーヒート」と呼ばれる現象のようで、割とよくあるみたいで
急な登り坂を延々と上るようなシチュエーションでは、オーバーヒートも多い。
場合によっては平地でも、長時間走行を続けるとなっちゃいますね。
走行風が非常に少ない割に回転数・発熱量が多くなるので、
オーバーヒートを起こして力が出なくなります。
バイクにも休憩させてあげましょう。
さらにもっとやり続けるとシリンダー周りから煙が出てきますが、
そこまでやってもカブ系エンジンはこわれません。
(でもそこまでです。こうなると焼き付き一歩手前です!)
【オーバーヒート】カブでの登坂中にスピードダウン!さあどうする?
http://supercub.xii.jp/customize/advantage/%E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%91%E3%82%AB%E3%83%96%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%9D%82%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%80/