スーパーカブ110JA07プロ タイヤ交換 振れとり ホイールバランス
昨日は、スーパーカブ110JA07プロのレストアのお楽しみ(^o^)
タイヤの装着
こういう、ご時世なので、ジックリと^^;
まず、
ホイールベアリングのチェック
交換するか?どうか?
指にホイールベアリングを入れて、グリグリ回してみる(p_-)
①回らない✖
②回るが ゴリゴリ している ✖=ベアリングが割れているか・欠けている
③回るが チョット抵抗が △ グリスが少ないか 固着気味 =まっ、動かしている内、スムーズに回るようになるでしょう^^;
④スムーズに回る ◎ = たぶん3万キロは、持ちそう
ってなことで、
リア・フロント と ともに ③と④の間 って感じだったので、
そのまま ホイールベアリングは、使うことに
全部交換すると 意外にコストがかかるのよね〜〜(*´ω`*)
お次は、
振れとり
今まで 使っていたのが
ので、
今回、フレとり用のスパナを新丁
でも
フロントのホーイールのニプルの経は、4.5mm
そんな中途半端なレンチって あるのか〜〜〜?
4mmだと、はまらない(*´ω`*)
5mmだと スカスカ
ホームセンターで探すが ナイ(*´ω`*)
だめもとで、ダイソー 100均一 に行く
と
振れとりの私的コツとして、
ブレがあまりに大き場合は、
全部 緩めてから 始める
締め方は、
スポークをレンチで叩いて その音の音程を聴く(-.-)
音がキンキンなら 締めすぎ
カンカン なら OK
コンコン なら チョット締める
コクコクなら、ゆるゆるで、ダメ
って、感じか?(*´ω`*)
全部カンカン=同音程 が理想ですが
そんな わけには・・・・ あまり神経質になると、
いつまでも 終わらないので、ホドホドで
あまり、キンキンに締め上げると スポークが破断するので、⚠注意
振れ幅は、左右1mm以内に収まればOK かと
タイヤの装着へ
用意するもの
チューブ・リムバンド・タイヤ・タイヤレバー
それと、ビートワックス=コレは必需品
アルと、ナイトでは、全然違います って、
ナシでハメたことはありません^^;
①リムバンドを空気バルブの穴に合わせて装着
②カスミナは、
タイヤ用タルク(タイヤパウダー)【IRC製】 100円 (税込 110円)
の粉を チューブ全体にまぶす^^;
IRCなどは、元々ついているので、必要ナシ
③タイヤには、ビートワックスを両面 縁 ビートのヘリ と、たっぷりと塗り込む
ココをケチると、後がめんど〜〜〜
④タイヤにチューブを入れていく
⑤チューブとタイヤをなじませ、チューブのシワを伸ばしてやるため、
少し、空気を入れる
⑥タイヤとホイールを合わせる^^; ピンぼけm(_ _)m
⑦ 両膝とタイヤレバーを使って、はめ込んでいく
ビートが硬い場合は、2のタイヤレバーを駆使し はめ込む
特に、最後は、硬いので ⚠
焦らず、そのままチョット時間をおいて、タイヤのゴムを伸ばしたり、
ビートワックスを縁に多めに塗り込んだり
とにかく、焦らず、
タイヤレバーに 中のチューブを挟み込まないように 注意して、少しずつ
進める
タイヤレバーがチューブを噛んでそのまま、こじ上げると
即パンク ですから⚠
あっ、それから、
最初になじませるために少し入れた空気は、虫バルブを抜いて
空気をぬいたほうが、楽に ハマりますデス
⑨本格的に空気を入れる
前後とも2.0kgf/cm2(キログラムフォース)で、
⑧なんだ かんだと、2本で ここまで半日^^;
さ〜〜〜 最後は、ホイールバランス
またまた、振れとり台の登場
今回は、新兵器^^;
今まで、
釣具のおもり を流用していたが^^;
どっちがイイんだか? オサレなのか?
くるくる ルーレットのように回し、
均等に回る=イカサマ ナシ の状態にする^^;
いや〜〜〜
ココまで来ると、いっぱい飲みながら、
ベガスのディーラー気分(*^^*)
こうやって、日が暮れて・・・・・・・
追伸
なんだかんだと、ココまで 1日作業
ゆっくりと、時間をかけて、
ホイールの振れとり→タイヤ交換→ホイールバランス
をやり終わると、
肉体労働による疲労感と、充実感
+アルコールで、
焼酎のロックがウマいこと 美味いこと(^^)
やっぱ、カブのメンテは やめられませんな〜〜〜
タイヤの装着
こういう、ご時世なので、ジックリと^^;
まず、
ホイールベアリングのチェック
交換するか?どうか?
指にホイールベアリングを入れて、グリグリ回してみる(p_-)
①回らない✖
②回るが ゴリゴリ している ✖=ベアリングが割れているか・欠けている
③回るが チョット抵抗が △ グリスが少ないか 固着気味 =まっ、動かしている内、スムーズに回るようになるでしょう^^;
④スムーズに回る ◎ = たぶん3万キロは、持ちそう
ってなことで、
リア・フロント と ともに ③と④の間 って感じだったので、
そのまま ホイールベアリングは、使うことに
全部交換すると 意外にコストがかかるのよね〜〜(*´ω`*)
お次は、
振れとり
今まで 使っていたのが
コレ👇
が、ど〜〜〜も 使いづらい(*´ω`*)=ニプルをなめやすいので、
今回、フレとり用のスパナを新丁
でも
フロントのホーイールのニプルの経は、4.5mm
そんな中途半端なレンチって あるのか〜〜〜?
4mmだと、はまらない(*´ω`*)
5mmだと スカスカ
ホームセンターで探すが ナイ(*´ω`*)
だめもとで、ダイソー 100均一 に行く
と
あった\(^o^)/
おそるべし、100きん もちろん110円で ゲット
ピッタリ(^o^)
振れとり作業の効率が 飛躍的に アップ振れとりの私的コツとして、
ブレがあまりに大き場合は、
全部 緩めてから 始める
締め方は、
こんな感じ👆
スポークをレンチで叩いて その音の音程を聴く(-.-)
音がキンキンなら 締めすぎ
カンカン なら OK
コンコン なら チョット締める
コクコクなら、ゆるゆるで、ダメ
って、感じか?(*´ω`*)
全部カンカン=同音程 が理想ですが
そんな わけには・・・・ あまり神経質になると、
いつまでも 終わらないので、ホドホドで
そんな作業を続けていると、鉄琴奏者のような気分が
じみ〜〜な 作業なので、 楽しんでやりましょう(^o^)
あまり、キンキンに締め上げると スポークが破断するので、⚠注意
振れ幅は、左右1mm以内に収まればOK かと
サービスマニュアル参照
で、お次は、やっとタイヤの装着へ
用意するもの
チューブ・リムバンド・タイヤ・タイヤレバー
それと、ビートワックス=コレは必需品
アルと、ナイトでは、全然違います って、
ナシでハメたことはありません^^;
①リムバンドを空気バルブの穴に合わせて装着
②カスミナは、
タイヤ用タルク(タイヤパウダー)【IRC製】 100円 (税込 110円)
の粉を チューブ全体にまぶす^^;
IRCなどは、元々ついているので、必要ナシ
ココをケチると、後がめんど〜〜〜
④タイヤにチューブを入れていく
⑤チューブとタイヤをなじませ、チューブのシワを伸ばしてやるため、
少し、空気を入れる
⑥タイヤとホイールを合わせる^^; ピンぼけm(_ _)m
ビートが硬い場合は、2のタイヤレバーを駆使し はめ込む
特に、最後は、硬いので ⚠
焦らず、そのままチョット時間をおいて、タイヤのゴムを伸ばしたり、
ビートワックスを縁に多めに塗り込んだり
とにかく、焦らず、
タイヤレバーに 中のチューブを挟み込まないように 注意して、少しずつ
進める
タイヤレバーがチューブを噛んでそのまま、こじ上げると
即パンク ですから⚠
あっ、それから、
最初になじませるために少し入れた空気は、虫バルブを抜いて
空気をぬいたほうが、楽に ハマりますデス
⑨本格的に空気を入れる
前後とも2.0kgf/cm2(キログラムフォース)で、
キタコ(KITACO) バイク用エアーバルブ 90°エクステンション 803-0500000 オートバイ 二輪用
14インチタイヤには、やっぱ これがいりますね⑧なんだ かんだと、2本で ここまで半日^^;
さ〜〜〜 最後は、ホイールバランス
またまた、振れとり台の登場
今回は、新兵器^^;
ホイールバランサー バランスウェイト 5g刻み 300個 1.5kg
価格: ¥1,628
を、今まで、
釣具のおもり を流用していたが^^;
どっちがイイんだか? オサレなのか?
くるくる ルーレットのように回し、
均等に回る=イカサマ ナシ の状態にする^^;
いや〜〜〜
ココまで来ると、いっぱい飲みながら、
ベガスのディーラー気分(*^^*)
こうやって、日が暮れて・・・・・・・
追伸
なんだかんだと、ココまで 1日作業
ゆっくりと、時間をかけて、
ホイールの振れとり→タイヤ交換→ホイールバランス
をやり終わると、
肉体労働による疲労感と、充実感
+アルコールで、
焼酎のロックがウマいこと 美味いこと(^^)
やっぱ、カブのメンテは やめられませんな〜〜〜
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なるべく、ホボ できるように、しますm(_ _)m
カブ仲間と話たいデス