カブにチューブレスタイヤは履けるのか?
最近、タイヤのネタばかりですが、^^;
タイヤって、じみ〜〜ですが、バイクにとっても、重要なパーツ
カスタムパーツとしての存在感は 大 デス。
で、
そもそも、
①『チューブレスタイヤとチューブタイヤってどう違うのか?』
②『なぜ、カブにチューブレスタイヤは、履けないのか?』
って、素朴=基本的な疑問が
まず、
②の疑問から
これは、ホイールが違うから^^;
カブのホイールは、基本スポークホイール
スポークを通す穴がホイール開いている
当然、チューブがなければ、その穴の隙間から 空気が漏れる
では、なぜ今どき、スクーターなどでは一般的なチューブレス対応ホイールでは
無いのか?
と、申しますと
スポークホイールの方が、悪路=オフロードに強い
なので、
今でもオフロードバイクは、スポークホイールが一般的
スポーク自体が、ホイールとともに、たわむ=伸び縮みして、
衝撃を吸収してくれる。
それと、
カブは、グローバルなビジネスバイク
タイ・中国・ベトナムなどを中心に全世界で使われている
まだまだ、舗装道路が完備していない場所も多い
パンクしても、自分で修理したり、町のバイク屋さんも、自転車と同じように、
修理できるチューブタイヤは、重宝
そのような理由から、
カブは、今でもチューブタイヤ+スポークホイールのスタイルを維持している
かと
どうしても、チューブレスタイヤを履きたいなら、
か、
チューブレス対応のアルミホイールに交換するしか 方法が無い
以前、私もチューブレス化したことがあるのですが、
テープの経年劣化とともに、徐々に空気が抜ける症状が出始め、
小型の空気入れを携帯しないと、オチオチ通勤さえ、できないってな状態に(*´ω`*)
で、チューブに戻すって、経験が
当然、ホイールからチューブレス化すれば、
悪路での乗り心地は、悪くなるし、
パンク時の修理も チューブレスのパンク修理法となる。
タイヤのサイドが切れたり、大きなパンクには、対応できず、
タイヤ自体を交換するしか、無い
今やC125 のように、チューブレス+アルミホールがメーカー デフォルトのカブも例外的には、あるが
新型ハンターカブCT125 も、やっぱり、スポークホイール
私的にカブには スポークホイールが似合うと 思うのですが^^;
では、なぜ?
①の疑問である
『チューブレスタイヤとチューブタイヤってどう違うのか?』
って、ことですが、
カブにチューブレスタイヤが履けると、
タイヤの選択肢が増える\(^o^)/
その一点デス。
なんせ、今どき、チューブタイヤのバイク自体が少ない中、
当然、チューブタイヤも少ない
まして、14インチともなれば、さらに少ない(T_T)
そういった理由から、
ムリやり? チュブレスタイヤにチューブを履かせても、
安全な走行とその維持ができるのか?
って、こと
そのためには、まず チューブレスタイヤとチューブタイヤの構造の違いを
知らなくては、
ネットで検索するとチューブレスタイヤの
ひじょ〜〜に、わかりやすい画像が
タイヤの基本構造は、ほぼ一緒なのですが、
インナーライナーという、チューブの役目をする空気漏れの防止のコーティングがしてある
しかし、
ホイールに大きな違いが、
タイヤのビード部分を内側からしっかりと固定させるためのハンプという出っ張りが、ある
これがあると、タイヤの横のたわみにも、タイヤとホイールが密着しているため、空気がもれにくい
なので、カブの鉄チンホイールに、スポークの穴を塞いだだけでは、
完全なチューブレス化にはならない=空気がもれやすい
では、逆に、
チューブレスタイヤにチューブを入れて
カブなどの スポークホイールに履かせることは、できるのか?
私的、結論として、
中にチューブを入れれば使える。
デメリットとして、
①やはり、ビート部分が違うため、
外れやすくなる可能性がある。
特に、空気圧が少なくなると
②ビート部のサイズがチューブレスの方が小さい。
ビートとリムを密着させて空気の漏れを防ぐため、かなりキツ目のはめ合いになっているので、タイヤ交換が困難
③インナーライナーとチューブの2重構造になるため、重くなる
④基本的にチューブレスタイヤの方が コストが高い
上記のデメリットを覚悟して、
なお、チューブレスタイヤを試したい方、自己責任にてm(_ _)m
私的には、現在スーパーカブ110JA07プロの
14インチタイヤにアウスタ https://www.out-standing.com
の
を試してみます^^;
チューブでもチューブレスでも
タイヤの摩耗度・空気圧・ホイールバランスの点検は、
必要ですからネ^^;
参照
新型スーパーカブ C125キャストホイール化の考察
新型カブもなぜ、今時チューブタイヤ?
チューブ車にチューブレスは可能ですか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2194473.html
タイヤの構造
http://www.tubelest.co.jp/consumers/tire/knowledge-of-tire/structure-of-tire
チューブ用ホイールにチューブレスタイヤが履けるのか?(GN125H)
http://yotahegu.blog.fc2.com/blog-entry-222.html
タイヤって、じみ〜〜ですが、バイクにとっても、重要なパーツ
カスタムパーツとしての存在感は 大 デス。
で、
そもそも、
①『チューブレスタイヤとチューブタイヤってどう違うのか?』
②『なぜ、カブにチューブレスタイヤは、履けないのか?』
って、素朴=基本的な疑問が
まず、
②の疑問から
これは、ホイールが違うから^^;
画像参照
https://www.hd-parts.jp/custom_guide/sportster/wheel-ss/wheel04-ss/
カブのホイールは、基本スポークホイール
スポークを通す穴がホイール開いている
当然、チューブがなければ、その穴の隙間から 空気が漏れる
では、なぜ今どき、スクーターなどでは一般的なチューブレス対応ホイールでは
無いのか?
と、申しますと
スポークホイールの方が、悪路=オフロードに強い
なので、
今でもオフロードバイクは、スポークホイールが一般的
スポーク自体が、ホイールとともに、たわむ=伸び縮みして、
衝撃を吸収してくれる。
それと、
カブは、グローバルなビジネスバイク
タイ・中国・ベトナムなどを中心に全世界で使われている
まだまだ、舗装道路が完備していない場所も多い
パンクしても、自分で修理したり、町のバイク屋さんも、自転車と同じように、
修理できるチューブタイヤは、重宝
そのような理由から、
カブは、今でもチューブタイヤ+スポークホイールのスタイルを維持している
かと
どうしても、チューブレスタイヤを履きたいなら、
画像参照https://yokorin01.exblog.jp/27641813/
ホイールをチューブレス化=スポークの穴を裏から塞ぐか、
チューブレス対応のアルミホイールに交換するしか 方法が無い
以前、私もチューブレス化したことがあるのですが、
テープの経年劣化とともに、徐々に空気が抜ける症状が出始め、
小型の空気入れを携帯しないと、オチオチ通勤さえ、できないってな状態に(*´ω`*)
で、チューブに戻すって、経験が
当然、ホイールからチューブレス化すれば、
悪路での乗り心地は、悪くなるし、
パンク時の修理も チューブレスのパンク修理法となる。
タイヤのサイドが切れたり、大きなパンクには、対応できず、
タイヤ自体を交換するしか、無い
今やC125 のように、チューブレス+アルミホールがメーカー デフォルトのカブも例外的には、あるが
新型ハンターカブCT125 も、やっぱり、スポークホイール
私的にカブには スポークホイールが似合うと 思うのですが^^;
では、なぜ?
①の疑問である
『チューブレスタイヤとチューブタイヤってどう違うのか?』
って、ことですが、
カブにチューブレスタイヤが履けると、
タイヤの選択肢が増える\(^o^)/
その一点デス。
なんせ、今どき、チューブタイヤのバイク自体が少ない中、
当然、チューブタイヤも少ない
まして、14インチともなれば、さらに少ない(T_T)
そういった理由から、
ムリやり? チュブレスタイヤにチューブを履かせても、
安全な走行とその維持ができるのか?
って、こと
そのためには、まず チューブレスタイヤとチューブタイヤの構造の違いを
知らなくては、
ネットで検索するとチューブレスタイヤの
ひじょ〜〜に、わかりやすい画像が
タイヤの基本構造は、ほぼ一緒なのですが、
インナーライナーという、チューブの役目をする空気漏れの防止のコーティングがしてある
しかし、
ホイールに大きな違いが、
タイヤのビード部分を内側からしっかりと固定させるためのハンプという出っ張りが、ある
これがあると、タイヤの横のたわみにも、タイヤとホイールが密着しているため、空気がもれにくい
なので、カブの鉄チンホイールに、スポークの穴を塞いだだけでは、
完全なチューブレス化にはならない=空気がもれやすい
では、逆に、
チューブレスタイヤにチューブを入れて
カブなどの スポークホイールに履かせることは、できるのか?
私的、結論として、
中にチューブを入れれば使える。
デメリットとして、
①やはり、ビート部分が違うため、
外れやすくなる可能性がある。
特に、空気圧が少なくなると
②ビート部のサイズがチューブレスの方が小さい。
ビートとリムを密着させて空気の漏れを防ぐため、かなりキツ目のはめ合いになっているので、タイヤ交換が困難
③インナーライナーとチューブの2重構造になるため、重くなる
④基本的にチューブレスタイヤの方が コストが高い
上記のデメリットを覚悟して、
なお、チューブレスタイヤを試したい方、自己責任にてm(_ _)m
私的には、現在スーパーカブ110JA07プロの
14インチタイヤにアウスタ https://www.out-standing.com
の
YOKOHAMA SPEEDLINE 90/90-14 R501-14(リア)
品番 TIRE-R501-14
サイズ 14
適合 チューブレス用
備考
■リア用タイヤ
■チューブレス用
を試してみます^^;
チューブでもチューブレスでも
タイヤの摩耗度・空気圧・ホイールバランスの点検は、
必要ですからネ^^;
参照
新型スーパーカブ C125キャストホイール化の考察
新型カブもなぜ、今時チューブタイヤ?
チューブ車にチューブレスは可能ですか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2194473.html
タイヤの構造
http://www.tubelest.co.jp/consumers/tire/knowledge-of-tire/structure-of-tire
チューブ用ホイールにチューブレスタイヤが履けるのか?(GN125H)
http://yotahegu.blog.fc2.com/blog-entry-222.html
はじめまして、こんばんは。初めてお邪魔しました。私、6年以上前からチューブレスにチューブ入れて使ってます。全然、問題なないです。
返信削除そもそも、チューブレスタイヤをチューブレスと知らずにアウスタから購入ました。バイク屋さんで、「これって!」と指摘されるまで認識してませんでした。
一番違うのは、ビートが硬いので取り付けには苦労することではないかと思います。比較したことがございませんが、タイヤがしっかりしてるように思います。
貴重なご意見ありがとうございます😊
返信削除私も プロ用14インチ ヨコハマスピードラインを アウスタで注文致しました。