スーパーカブ 中古購入時の注意点 ⚠ヤフオクも
最近、中古のスーパーカブ110JA07プロを 購入。
丸山モータースで買った中古のカブは、3台
JA07は、6万5千km。 JA10は、5万5千km
最初の一台は、ヤフオクで落札した
走行6千kmの極上もの
で、
中古の4台のスーパーカブを購入した経験を元に、
少し中古カブの購入にあたっての注意点を
スーパーカブって、新車でも なかなか値引きは、しないバイクの一つ
当然、中古は値段も状態もピンきり
「安くって、できるだけ良いモノ」が 消費者の心理
しかし、世の中 そう簡単には・・・・。
なので、 中古カブに出会ったら、まず状態を確認
① 第一印象←これ、結構大事デス
おっ、これは(p_-)
全体が 光って見える シャキッとしている ツヤがある
大事に使われていた感じ。
などなど、出会ったカブの第一印象
これが、一番大事です。
一目惚れ感覚 コレ大事^^;
多くの中古カブを見て回ると、だんだん わかる=カブセンサーが働くように
なります。
②コレは(゚∀゚) って カブに出会ったら、
慌てず、焦らず、各部の点検(p_-)
●まずは、走行距離
メーターを確認
ですが、メーターは、交換やメーター戻しの場合もあるので、
あまり、あてにならないかも
もちろん、ワンオーナーで改造なしの場合は、オリジナルメーターの可能性も高いが、
状態より、あまりにも低走行のトリップメーターの場合は、改造等の可能性も
私的感覚では、
1万km以下=新車同様
たま〜〜〜に、カブには、良く見られる メーター一回りってのもアルので 注意⚠
3万km以下=程よい中古
6万km以下=自分でレストア・メンテナンスのスキルがあれば、手を出しても良いレベル
10万km以下=ほとんど ジャンク扱いか?
レストアベース・パーツ取り・カブメンテの勉強用として 割り切る必要ある
●タイヤの状態(溝・キレ・キズ・汚れ) など
●フレーム 特にステアリングステムのガタ
テスト走行して、ブレやガタがないか? 確認
ガタがあったり、うまくハンドルが動かない・なんか違和感がアル
場合は、⚠要注意
フレームやフロントフォークが歪んでいる=事故車の可能性がある
ので、避けたほうが無難
とにかく、フレームがイッているのは、絶対に避けるべし
真っ直ぐに走らないだけでなく、事故にさえ
人間の体で言えば
ステム=首 フロントフォーク=前足 フレーム=背骨
コレは、バイクにとって、命に等しい
コレが、だめなのは、パーツ取りにしか方法がナイ
ヤフオクなど、画像だけで、判断する入札は・・・・・・ひじょ〜〜〜に危険
●エンジンの異音 カムチェーンが伸びて ガチャガチャとした音が出ていないか?
●マフラーのキズや凹み サビによる腐食
やたら排気音がデカイ バリバリ音の場合は、マフラーに穴があるか、改造マフラーの可能性が
●各種保安部品
ウィンカー・ヘッドライト・ホーンなどを点検
●ブレーキ 前後の効き、異音、ブレーキシューの摩耗具合
●オイル 適正量・汚れ具合を目視
●バッテリー
●プラグ
などなど、
細かく言えば、キリがないが、
そのような細かいところは、追々学習するとして
一番大事なのは、売る人=ショップの信用 が感じられるか?
コレまた、感のようなものですが
中古のカブは、同じものは、一つとしてない
もちろん、新車でも 当たりハズレ がありますが、
中古の場合は、そのフレ具合は、一段と大きくなります
=リスク増大
でも、あなたが、コレだと 思い 出会ったカブです。
一期一会を大事にして
思い切りも大事です。
アレコレ悩んでいても、チャンスは、モノにできません。
中古なので、良いものは、すぐに売れてしまいます。
そして、同じものは、二度と手に入りません。
幸いなことに、人間と違って、工業製品ですから、
ダメな所や不具合は、パーツ交換や調整で 何とでもなります。
キズや、サビも 中古なら、多少は、あるのが当たり前です。
そのキズやサビもヤレ感や味として 自分が受け止めることができるか?
それより、その出会ったカブで、自分がどう楽しむのか?
そのことに、主眼を置いたほうが
未来志向=ポジティブシンキングって感じで、
自分だけのカブの道=カブ道を楽しめると思います。
追伸
初心者の方が最初に手に入れるカブは、
やっぱり、新車が 安心かと
で、カブにハマったら、
中古のカブとの出会いを楽しみに、
バイク屋さんめぐり や ヤフオクでの物色が
イイのかも
走行距離は、3万km台
中古カブとしては、程よい走行距離・程度は、下の中あたりか?
これで、丸山モータースで買った中古のカブは、3台
JA07は、6万5千km。 JA10は、5万5千km
最初の一台は、ヤフオクで落札した
走行6千kmの極上もの
で、
中古の4台のスーパーカブを購入した経験を元に、
少し中古カブの購入にあたっての注意点を
スーパーカブって、新車でも なかなか値引きは、しないバイクの一つ
「安くって、できるだけ良いモノ」が 消費者の心理
しかし、世の中 そう簡単には・・・・。
なので、 中古カブに出会ったら、まず状態を確認
① 第一印象←これ、結構大事デス
おっ、これは(p_-)
全体が 光って見える シャキッとしている ツヤがある
大事に使われていた感じ。
などなど、出会ったカブの第一印象
これが、一番大事です。
一目惚れ感覚 コレ大事^^;
多くの中古カブを見て回ると、だんだん わかる=カブセンサーが働くように
なります。
②コレは(゚∀゚) って カブに出会ったら、
慌てず、焦らず、各部の点検(p_-)
●まずは、走行距離
メーターを確認
ですが、メーターは、交換やメーター戻しの場合もあるので、
あまり、あてにならないかも
もちろん、ワンオーナーで改造なしの場合は、オリジナルメーターの可能性も高いが、
状態より、あまりにも低走行のトリップメーターの場合は、改造等の可能性も
私的感覚では、
1万km以下=新車同様
たま〜〜〜に、カブには、良く見られる メーター一回りってのもアルので 注意⚠
3万km以下=程よい中古
6万km以下=自分でレストア・メンテナンスのスキルがあれば、手を出しても良いレベル
10万km以下=ほとんど ジャンク扱いか?
レストアベース・パーツ取り・カブメンテの勉強用として 割り切る必要ある
●タイヤの状態(溝・キレ・キズ・汚れ) など
スキッドマークので具合 など
●チェーン チェーン点検窓から(伸び具合・サビ・汚れ)●フレーム 特にステアリングステムのガタ
テスト走行して、ブレやガタがないか? 確認
ガタがあったり、うまくハンドルが動かない・なんか違和感がアル
場合は、⚠要注意
フレームやフロントフォークが歪んでいる=事故車の可能性がある
ので、避けたほうが無難
とにかく、フレームがイッているのは、絶対に避けるべし
真っ直ぐに走らないだけでなく、事故にさえ
人間の体で言えば
ステム=首 フロントフォーク=前足 フレーム=背骨
コレは、バイクにとって、命に等しい
コレが、だめなのは、パーツ取りにしか方法がナイ
ヤフオクなど、画像だけで、判断する入札は・・・・・・ひじょ〜〜〜に危険
●エンジンの異音 カムチェーンが伸びて ガチャガチャとした音が出ていないか?
●マフラーのキズや凹み サビによる腐食
やたら排気音がデカイ バリバリ音の場合は、マフラーに穴があるか、改造マフラーの可能性が
●各種保安部品
ウィンカー・ヘッドライト・ホーンなどを点検
●ブレーキ 前後の効き、異音、ブレーキシューの摩耗具合
●オイル 適正量・汚れ具合を目視
●バッテリー
●プラグ
などなど、
細かく言えば、キリがないが、
そのような細かいところは、追々学習するとして
一番大事なのは、売る人=ショップの信用 が感じられるか?
コレまた、感のようなものですが
中古のカブは、同じものは、一つとしてない
もちろん、新車でも 当たりハズレ がありますが、
中古の場合は、そのフレ具合は、一段と大きくなります
=リスク増大
でも、あなたが、コレだと 思い 出会ったカブです。
一期一会を大事にして
思い切りも大事です。
アレコレ悩んでいても、チャンスは、モノにできません。
中古なので、良いものは、すぐに売れてしまいます。
そして、同じものは、二度と手に入りません。
幸いなことに、人間と違って、工業製品ですから、
ダメな所や不具合は、パーツ交換や調整で 何とでもなります。
キズや、サビも 中古なら、多少は、あるのが当たり前です。
そのキズやサビもヤレ感や味として 自分が受け止めることができるか?
それより、その出会ったカブで、自分がどう楽しむのか?
そのことに、主眼を置いたほうが
未来志向=ポジティブシンキングって感じで、
自分だけのカブの道=カブ道を楽しめると思います。
追伸
初心者の方が最初に手に入れるカブは、
やっぱり、新車が 安心かと
で、カブにハマったら、
中古のカブとの出会いを楽しみに、
バイク屋さんめぐり や ヤフオクでの物色が
イイのかも
ニセモノ師たち (講談社文庫)
ヤフオクの業者には、⚠を
評判は、悪い方のチェックを
初心者は、手を出さないほうが無難
やっぱ、現車を確認してオーナーやバイク屋さんと直接合って話し、
目利きの経験を養うことが大切かと