スーパーカブ原2の普系 110JA44 についての考察 

今や、新型ハンターカブの発表なども、あり、
スーパーカブの話題は、花盛りのようですが、
ベーシックなスーパーカブ110JA44の影がすこ〜〜〜し、薄いような?

今から2年前の11月だったか?発売は、
噂は、かねがね あったが、
よ〜やく ってな感じだった
なんせ、
その前のスーパーカブ110JA10 の評判が・・・・・
中華製だの、丸目じゃない、カブらしくない、可愛くない・・・・
などなど、言いたい放題
まさに、散々の評判であった、
ネットでの評価や口コミですが^^;
しかし、後継車のカブ110JA44が出た 今となっては、
不遇であるがゆえに、異色で レアの存在として 燦然と輝きだす存在になりつつあるのでは?


新型カブ110JA44のデザイン譜系は、
その前のオーソドックスなカブJA07丸目を周到
そのJA07は、惜しまれつつ、たった2年(2009年から2011年まで)で、製造中止
生産地が日本国内からシナへの移転にともない、デザイン・フレームから根本的に変更
そのため、現行型のJA44は、フレームは、
1つ前のJA10を基本にしながら、デザインは、JA07以前の、カブ本来のコンサバ系なデザインに戻ったレトロ調のデザイン

もちろん、エンジン・クラッチ・ライト・ウィンカーなどは、リファインされ、LEDなど、最先端の技術を導入していますが

つまり、
この新型カブ110JA44は、JA07とJA10の
いいトコ取り
で、 従来からのカブ主や 日本人の従来からあるカブのイメージの最大公約数をとった、非常に優等生的なカブだと思うわけです。
で、
さらに、去年の11月に発売が決定された、スーパーカブC125は、
そのような、優等生でありながら、エリート
=生まれながらに、ビジネスバイク=労働者ではなく、貴族的な雰囲気=レジャーや趣味的要素を持っているのような



まさに、
プレミアムカブの登場(゚∀゚)

その結果、小型原付き2種のカテゴリーで
通勤カブやツーリングに使える実用的なカブは、
10年落ちのJA07
異端で、レアなJA10
レトロ・モダンな 現行型JA44
エリートでノーブルなC125+CT125新型ハンターカブ
の5系列が現存する。 

なんにしても、選択が増えることは、いいことだと 

にしても、
新型ハンターカブ=CT125 の販売も楽しみ〜〜〜〜
未だ、現車は見たこともないよ〜〜〜〜





モトチャンプ 2019年 11月号 通巻499号





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