カブプロのレストアは、サビとの戦い(´・ω・`)

スーパーカブ110JA07プロのレストア第2段として、

フロントフォークを交換後、
フロント周りから、攻めて行く、

まずは、カブプロの最大の特徴でもある、
フロントバスケットのステイの取り外しから、

フロントタイヤを外すと、前のめりになってしまうので、
リアキャリアに 漬物石?を置いて バランスをとると楽(^o^)

、(*´ω`*)

これが、
配線と絡んで、 すんなにはずれない(*´ω`*)

なので、
とりあえず、はずせるところをはずし、
フレームに ぶら下がった 状態で放置(*´ω`*)
取り外したネジ類は、できるだけ、そのパーツにつける 
そうすれば、どのネジか?悩むこともなく、紛失したり、さがし回ることも ナイ
ので、
オススメ(^o^)

で、
取り外せるところから、はずして行く
なんか、
大将の首をとった 感じ(´・ω・`)


取り外したフロントバスケットステイの裏表、フロントフレーム周りは、
サビだらけ、

これを、どうやって、
に きれいに 落とすか?
ちょっと、検索

で、見つけた(p_-)のが
KURE ラストリムーバー #1028 420ML

アマゾン評価の一つに、
以下、抜粋

ステンレスにも鉄が入っているため錆が浮くことがあります。あとユニットバス等
ではアルミや樹脂層にカルシウム分が付くことがある。


ラストリムーバーはリン酸が主成分なのでカルシウム分は溶けます。水道水の中に
入っているカルキがアルミに触れて電解して徐々にくっつくのですが。トイレの尿石
とそっくりでなかなか落とせません。

おなじみのサンポールとか
100均で売っているネオナイス(ダイソー)を使って
いたのですが。錆は簡単に落とせるが表面が酸化して傷がつくので。塩酸の場合は
保護剤や油を塗るのが遅れると錆が悪化することもあります。

リン酸主成分のラストリムーバーだと表面にコーティングができますので錆が復活
しにくいです。この現象はリン酸塩皮膜処理とも言いましてネジなどではパーカ
ライジングとも言います。

ステンレスやアルミは鉄とは違ってコーティング能力がないのですが。それでも
カルシウム分や赤錆を落とす時には有効です。塩酸のように溶けすぎとか直後に
錆がまた浮いてくるがない。水洗いだけで綺麗なままになります。

アルミニウム、サッシの「白化」腐食や塗装剥がれには効きません。ただし白化に
よく似ているカルシウム分の付着には効きます。変わった所では鏡のうろこ状の
水垢にも使えます。

水垢落としにダイヤモンドパッドや紙やすりを使う前に一度試してみてください。

ドブ漬けにするか刷毛で塗って「放置する時間」が大切です
錆が深いものとか
ひどい場合は浸してある程度の時間放置する必要があります。バイクのタンク等は
表面にテッシュなどを貼って上から霧吹きで吹き付けると良いでしょう。

テッシュが乾燥しないようにサランラップを上に乗せたりストレッチフィルムで
巻くとカルシウム分や錆がうまく落ちます。

との、
プロっぽい、方からの評価が 気に入り=信用して、

即、ポちっと
お値段もお安いし^^;

やっぱり、レストアは、サビとの戦いから 始まるのね〜〜〜(´・ω・`)

まっ、
ぼちぼち、焦らず、やっていきますデス




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