ボアアップ・スーパーカブ110のパワーって、すぐに慣れるのね〜〜(*´ω`*)
エンジンの慣らし=シェイクダウンも終わり、
スーパーカブ110JA07 タケガワボアアップ125ccも
通勤やビジネス=ガスの検診に使っています。
が、
最初にあれほど感動した
トルクやスピードも
今じゃ〜 普通に(´・ω・`)
逆に、
たったこれだけ??? って感じ・・・ω・
スピードや加速って、ある面 ドラック
脳内麻薬=ドーパミン・エンドルフィン・アドレナリンなどなど、
が、出る
しかし、それと同時に抗体も
つまり、慣れ
アルコール=酒やニコチン=タバコやカフェイン=コーヒー
も
それは、同じこと
飲み続けると→当たり前→普通→効かなくなる(*´ω`*)
その体験は、
禁酒・禁煙などをやったあと・ω・=断念^^;
飲む酒やタバコの うまいこと 美味いこと(・∀・)
しかし、この慣れが
危険(*´ω`*)
仕事も車やバイクの運転も
この慣れが ひじょ〜にリスキー=事故の元
いや〜〜何事も、
デスな^^;
追伸
「初心忘るべからず」 って、
能の創始者 世阿弥 のお言葉のようで、
私的に、この言葉の真意は、
「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」
ってな 意味だと 思っていました・・・ω・
が、
世阿弥の書「花鏡」の結び=結論?
として、
「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」
つまり、
彼の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、
「芸の未熟さ」、
つまり
「初心者の頃のみっともなさ」なのです。
初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、
「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことで、
さらに精進できるのだ、と彼は説いているようで^^;
若い頃の未熟な芸を忘れなければ、そこから向上した今の芸も正しく認識できるのだとしています。
さらに、これには続きとして、
「時々の初心を忘るべからず」、
若き日の未熟な状態から抜け出した後、
年盛りから老後に至るまでの各段階で年相応の芸を学んだ、
初めての境地を覚えておくことにより、
幅広い芸が可能になると説いています。
そして最後に
「老後の初心を忘るべからず」、
老後にさえ、ふさわしい芸を学ぶ初心=はつごころ
とのこと(・∀・)
私的に省みるに、
当年還暦・カブ歴3年
おごることなく
初忘るべからずで、
安全・確実・謙虚な運転を心がけようと
さらに、カブ芸?磨きに精進いたす、所存でございますm(_ _)m
に、しても慣れって 恐ろしいですぞ〜〜〜〜(´・ω・`)
参照
https://blog.share-wis.com/?p=425
世阿弥名言集
http://earth-words.org/archives/11705
スーパーカブ110JA07 タケガワボアアップ125ccも
通勤やビジネス=ガスの検診に使っています。
が、
最初にあれほど感動した
トルクやスピードも
今じゃ〜 普通に(´・ω・`)
逆に、
たったこれだけ??? って感じ・・・ω・
スピードや加速って、ある面 ドラック
脳内麻薬=ドーパミン・エンドルフィン・アドレナリンなどなど、
が、出る
しかし、それと同時に抗体も
つまり、慣れ
アルコール=酒やニコチン=タバコやカフェイン=コーヒー
も
それは、同じこと
飲み続けると→当たり前→普通→効かなくなる(*´ω`*)
その体験は、
禁酒・禁煙などをやったあと・ω・=断念^^;
飲む酒やタバコの うまいこと 美味いこと(・∀・)
しかし、この慣れが
危険(*´ω`*)
仕事も車やバイクの運転も
この慣れが ひじょ〜にリスキー=事故の元
いや〜〜何事も、
デスな^^;
追伸
「初心忘るべからず」 って、
能の創始者 世阿弥 のお言葉のようで、
私的に、この言葉の真意は、
「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」
ってな 意味だと 思っていました・・・ω・
が、
世阿弥の書「花鏡」の結び=結論?
として、
「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」
つまり、
彼の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、
「芸の未熟さ」、
つまり
「初心者の頃のみっともなさ」なのです。
初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、
「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことで、
さらに精進できるのだ、と彼は説いているようで^^;
若い頃の未熟な芸を忘れなければ、そこから向上した今の芸も正しく認識できるのだとしています。
さらに、これには続きとして、
「時々の初心を忘るべからず」、
若き日の未熟な状態から抜け出した後、
年盛りから老後に至るまでの各段階で年相応の芸を学んだ、
初めての境地を覚えておくことにより、
幅広い芸が可能になると説いています。
そして最後に
「老後の初心を忘るべからず」、
老後にさえ、ふさわしい芸を学ぶ初心=はつごころ
それを👆
忘れずに限りない芸の向上を目指すべしと説いています。とのこと(・∀・)
私的に省みるに、
当年還暦・カブ歴3年
おごることなく
初忘るべからずで、
安全・確実・謙虚な運転を心がけようと
さらに、カブ芸?磨きに精進いたす、所存でございますm(_ _)m
に、しても慣れって 恐ろしいですぞ〜〜〜〜(´・ω・`)
参照
https://blog.share-wis.com/?p=425
世阿弥名言集
http://earth-words.org/archives/11705
世阿弥のことば100選
日本人のこころの言葉 世阿弥