ホンダ シャレット キャブオーバーホールとキャブ調整

私の行きつけのバイク屋 三重県津市の丸山モータース
預けているJA07のエンジン オーバーホールの続きをやろうと 寄ったところ、
オヤジが、ホンダシャレットのキャブの調整中
1980年代 つまり40年前のバイク(・∀・)

なので、ちょっと、観察(p_-)
プロのキャブ調整なんて、なかなか 観れませんので
しかし、ま〜 よく こんなバイクが 生き残っていたことやら、

以下、wikipediaより
シャレット
1978年5月17日発表、同月18日発売[12]。型式名NY50。月間販売目標を5,000台とし標準本体価格は99,000円とされた

車体ならびにサスペンションの基本コンポーネンツはシャリーと共用するが[注 6]、相違は搭載するエンジンを内径x行程=40.0x39.6(mm)・圧縮比7.5・最高出力1.8ps/4,000rpm・最大トルク0.44kg-m/4,500rpmの空冷2ストロークピストンバルブ単気筒へ、動力伝達機構をVベルト式無段変速機へ変更した点にある[12]。またシャリー1979年モデルに先駆けて方向指示器戻し忘れ防止ブザーならびにパーキングブレーキを兼ねるブレーキロックレバーを装備した。

シャリイ50 AT発売に伴い1980年で生産終了。

とのこと、

それも、ほとんど新車状態 走行200m ほど

しかし、40年の経年劣化は、・・・・
フロントフォークのゴムカバーは、ボロボロ
タンク内にもサビが

さらに、ホンダでは、珍しい2スト

オーナーさんの話によると、
知り合いから、譲ってもらったそうで、
治して、通勤に使おうかと 思っている そうで・・・・・・(゚∀゚)
たぶん そのうち遅刻することにナルかと^^;


おっ〜 見事 復活(^○^)
2ストらしい、び〜び〜ん と

しかし、さすが、2スト この排気ガスの 凄さ(・∀・)
オヤジに曰く、ま〜20分も回せば、落ち着くとの こと

40年間 エンジンやマフラーに溜まった 垢が 今 排出

いや〜 なかなか、貴重なものを見させて いただきました

自分のエンジンのオーバーホールも ほったらかしで、
このシャレットの作業に・・・・・・・(・∀・)

追伸
ちょっと、試乗させて、いただきましたが
出足のトルクは、ケッコー良い(^○^)
10インチ?のタイヤと足つきの良さから、小回りもラクラク

こりゃ〜 チョイ乗りには、良いかも
通勤には、・・・・・・・やっぱ、ムリかと^^;

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