安売りガソリン=PBとブランドガソリンの違い
私的ガソリンスタンドでバイト している おかげか? ガソリンの値動きには、敏感デス。 三重県津市の私の家の近くの 安売り専門のガソリンスタンドでは、 現在 レギュラーガソリンは 一律 131円 で、 私がバイトしているガソリンスタンドでは、 会員価格 レギュラー 138円 リッターあたり7円も違う(´・ω・`) 50リッターを満タンにすると、 350円=ほぼ吉牛並 一杯分の違い^^; そもそも、 ガソリンの価格は、 原価=原油価格=原油を精製後の仕入れ価格 =先物取り引き価格市場で決定され、 価格指標が決定 + 税金(揮発油税と地方揮発油税)×消費税 + 輸送コスト + ガソリンスタンドごとの利益 まっ、ザッとそんな内訳 で、 一番 変動する要素は、各ガソリンスタンドの 仕入れ値 利益率は、 単純に考えると、大きな土地や設備を必要とするガソリンスタンドですから、 土地代や人件費の安い地方のほうが安価に設定されそうですが、 輸送コストや競争原理といった要素も複雑に絡んできます。 しかし、 業界の裏話?として、 業転玉 =業者の転売ガソリン 日本のガソリンを含めた石油製品については、 構造的に 供給過剰の状態 であり、 また、石油製品は原油を精製すると、 一定の割合で他の油種まで自動的に生産される連産品 であり、 特定の油種だけを必要なだけ生産することはできないという性質を有している。 参照Wikipedia業転玉より このため、 元売が生産したガソリンなどを自社の系列特約店などに対して販売しきれない(余る)場合があり、 このような系列特約店などに販売しきれないガソリンなどを元売は商社などに販売している= 転売 なので、 石油元売り系 ブランド系 エッソ・エネオスなどと ノンブランド プライベート系 のガソリンスタンドとでは、 元々のガソリンは、同じ だが、 プライベート系は、 様々な状態+様々なブランドのガソリンが混在 している可能性がある そのような理由から PBスタンド、無印スタンドのガソリン は 仕入れ値が安い って、こと^^; でも、 混ざり物だからといって 心配しなくても大丈夫 ...