カブプロのヘッドライトは、なぜ、かごの前にあるのか?
通常のスーパーカブ110JA07やJA10スタンダードのように、 ライトがバスケットの上にアルと、 バスケットや中の荷物がライトの光に、反射して、 前が ひじょ〜〜に、見えにくい 特に、バスケットが白色だと、 白のバスケットの方がオシャレだと思うのですが^^; 昼間だと、そんなことは、気にならないのですが、 夜、特に田舎道=街灯がほとんど無い=真っ暗 な道 は、前を照らす ヘッドライトだけが たより ましてや、 プロのような特大のバスケットだと 何でも入るが、その分 ヘッドライトの光の干渉リスクが増大 するわけで、 ひじょ〜〜に、業務上問題が=危険 それに、 重いモノを前に積みすぎると、 ハンドルも重くなるし、前後のウェイトバランスや 重心にも 影響が なので、 前に新聞や郵便物など、重いものを常時乗せるカブプロ系は、 14インチ+バスケット前にライトって仕様が プロの証 が、 コケたとき、ヘッドライトが 割れる 可能性が高くなる ので、 フロントステイには、ヘッドライトを守るガードがある 良く考えられたスタイルなんです^^; でも そのおかげか? 自分好みの1 台に仕上げるベースマシンとして、格好の逸材 だし、 少しアンバランスなところも 低重心であるが故のご愛嬌 = 胴長短足?=ダックスフンド的な、 プロ独特のスタイルになったと。 現在、レストア中の私的スーパーカブ110JA07プロも 早く、完成させて、 スタンダートと乗り比べてみたいものです