スーパーカブヘッドライトLED化の障壁 脈流とは?
最近、私的スーパーカブ110JA07のLEDがご臨終(*´ω`*) メインのヘッドライトのハイビーム(ハロゲンH5)が切れたと同時に、 たぶん、過電流のため、 なんと、 リアのストップランプのLED も 同じように切れる(*´ω`*) ど〜〜〜も、 スーパーカブの12V直流電源って、 安定しない?= 魔 の 脈流 が原因かと ってな ことで、 スーパーカブの 脈流 について、ちょっと 調べてみました。 そして、この機会に、今後どのように、スーパーカブ110系のライトをLED化するこが、安全・安心・格安で LED化 できるのか? 考察してみました。 ネット上で 「スーパーカブ・脈流」で、検索すると、 同じような悩み=症状で 悩んでいる方が多いようで、 如何せん、 私的に電気の知識は、ゼロ 高校も普通科だし、大学もその系とは、縁遠い科目だったので^^; 以下、 サイト参照 長いので、興味のない方は読み飛ばしてくださいm(_ _)m ●スーパーカブ110(JA10)の電源波形について https://ameblo.jp/supercub110ja10/entry-12288839186.html スーパーカブ110 フロントの ヘッドライト や テールランプ はエンジンを掛けないと点灯しませんし、アイドリング時はチカチカ明滅していますが、 これは交流? ネットでも情報が錯綜していますが、 正解は「脈流」 です。 もっとわかりやすく書くと交流ではなく、 「直流」 です。 発電機から出力される交流を半波整流という方式で直流に直しています。 今回はそれをちゃんと測定した話です。 バイクの灯火をLEDで自作したりする際、電源の素性がわからないと そもそも回路の設計もできないません。 特に LEDの様に極性がある部品は厄介で、極性を逆に接続すると最悪壊れます。 そこで今回使用する測定器は「オシロスコープ」 以下、省略 結論として、 スーパーカブのテールランプやヘッドライトに来ている電圧は、 みごとな半波整流の波形です(交流の下半分ですね) そして波形が下向き!!とということはアースに対して約-14Vが来ているということ。 発電機から出力される交流の...