スーパーカブ110JA10 エンジンオーバーヒート対策に 古典的なアルミ洗濯バサミを設置(´・ω・`)
温暖な地と言われる、三重県 津市では、ございますが、 最低気温は、氷点下になる 日も度々 と、さぶ〜い日が続いております。 お正月気分もすっかり、抜けて(^_^;) 仕事初めての方も多いかと スーパーカブ110JA10 でガス検診中 エンジン シリンダーピストン他交換後 慣らし=シェイクダウン中 で、 今日は、 グリップヒーターの交換と 加熱グリップパッド ハンドルバー ヒートグリップ 3モード 調節可能 と、 エンジンのオーバーヒート対策を と、 申しますのも、 エンジンオーバーヒート→焼付け シリンダーとピストンに傷 で、 その原因は、 まず、過走行のエンジンのシリンダーの ボアは、だんだん削れて 大きくなる ⬇ 当然、ピストンリングも削れる。 ⬇ 結果・ピストンとシリンダーの隙間が大きくなる つまり、ブカブカに(^_^;) ⬇ さらに エンジンが加熱=オーバーヒートすることで、 金属膨張により、シリンダーとピストンとの隙間が 増大(*´ω`*) ⬇ オイルも熱の劣化で、せん断性も劣化 ⬇ その結果、 シリンダーが首をフル 画像参照 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/zatsuonn.html ⬇ ピストンのスカート部とシリンダーがこすれる ⬇ スーパーカブ110JA10エンジンシリンダー 焼付き スーパーカブ110JA10 エンジンピストン焼付き つまり、 こればっかりは、オイルをマメに交換しても、 物理的変化は、 避けられない って、こと(*´ω`*) 私的スーパーカブ110達の場合は、 早くて5万km JA10の場合は、7万5千で(^_^;) 乗り方にもよりますが、 ぶん回す人やオイル管理に不足が有る場合は、 特に、消耗=ピストンとシリンダーの削れるのが早まるかと(*´ω`*) で、 対策は、? 新品のシリンダーとピストン ピストンリング等を まるごと交換 しか〜 手が無い(*´ω`*) スーパーカブ110JA10 通称カブサブロー復活 と、 なるわけで(^_^;) そもそも、カブなんだから、そんなに ぶん回さなくっても・・・・・(*´ω`*) でも〜 中途半端なスピードだと 煽られるし〜(*´∀`*) 最近 アオリ運転が事件として・・・でもカブって 昔っから...