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スーパーカブ110JA07 6万5千キロ再び クラッチ Rクランクケース開ける(*´ω`*) 

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去年のクリスマスの日以来 レストア中の スーパーカブ110JA07 エンジンを取り付け→ 始動テスト  で クラッチシフトの、前の踏み込み での チェンジができない 後ろの踏み込みのみ、シフトする(*´ω`*) ので、そのまま、放置 しょうがないので、 また クランクケースを 開けることに(T_T) まず、オイルを抜く エンジン始動テストのため、入れたばっかりのオイルですが、(*´ω`*) マフラーも外し、 あやし〜のは、👇 クラッチレバーの取り付け位置 サービスマニュアルをよ〜く観て(p_-) 組み直す クランクケースを閉めるとき、 スタンドを立てた、状態 エンジンが垂直のままだと クラッチレバーと クラッチリフタカムプレートがはまらないので、 たた、上に乗っかっているだけなので(^_^;) フレームごと 寝かす  クランクケースを閉じ、再びオイルを入れ、 始動テス クラッチシフトの調子も OK なんとか、うまく、 前の踏み込みでの クラッチシフトも できるように・\(^o^)/ 素人が 初めてのエンジンオーバーホール クラッチ版の交換なので、 イロイロと ありますね〜 まっ、予期せぬトラブルも、楽しんでボチボチやっていきます デスm(_ _)m 追伸 オイルを抜いたついでに、 以前から気になっていた、 カムチェーンテンショナー のプシュロッドピストンのピン を新品に 以前交換した スーパーカブ110JA105万5千キロの状態=割れている ほどでは、なかったが、 これで、やることは、やって スッキリ(^_^;)

昨日、スーパーカブ110JA10の通勤途中で

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ほぼ、毎日 カブ110JA10 で通勤していますが、 フト、立ち寄ったスーパーの駐車場で あれ〜 犬のマスコットか〜? アイフォンを向けると・・・・・ 動く・ω・ 2匹とも、しっかり、カメラ目線 ぬいぐるみのような、ワンちゃん2匹でした(^_^;) ちょっと、フォトジェニックな 一コマ 犬も歩けば 棒にあたり、 カブ で走れば、ネタに当たる

スーパーカブの カブたらしめる条件とは?

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私的、スーパーカブにハマって、はや3年(^_^;) 只今、カブ3台 増殖中 そこで、年のはじめに、 「カブって なんだろう? 」 って、お題を  つまり、スーパーカブのID・アイデンティティー=自己同一性 カブがカブである証明・条件・存在理由とは? カブのカブで在るべき姿とは? を考えてみました まずは、 ①横置きエンジン 当然、縦置きより低重心  それに、エンジン上のスペースが開くので、フレームが下がり、レッグシールドが付けられ、またぐのが、楽 ②スポークホイール+ドラムブレーキ 悪路でも、フレームとともに、振動や衝撃を受け止める オフロードバイク以外で、スポーク+ドラムっていうのも、カブだけかも 貴重な存在ですゾ〜 ③キック バッテリー上がりも、心配なし=キャブ車だったら、バッテリーナシでも(・∀・) 発展途上国では、必須 でも、私的に ほとんど使ったことが・・・・・・(-.-;) ④自動遠心クラッチ シーソー式 これは、最も大事かと 片手で おかもちや郵便配達が出来る。 ウィンカーのレイアウトで、現在プロやMDのみだが、 ⑤フットブレーキ カブとスクーターの違いは、コレ👆 ⑥レッグシールド カブが二輪自動車はもとより 自動車業界としても、その乗り物自体の形状が 立体商標登録 されるのは日本で初めてであり、 工業製品全般としても極めて珍しい事例 だとか そのデザインコンセプトの中枢が このレッグシールドの形状ではないかと レッグシールドが無いと、まさにネイキッド=裸(*´ω`*) スーパーカブのアイデンティティー=存在理由とは、 途上国や 地方の自転車屋のオヤジでも、 パンクやエンジントラブルなどに、 とりあえず、 対応できる 守備範囲の広さ 変わらぬ基本構造=デザインコンセプト これら6つの条件👆が 満たされなかったら カブではない  と(^_^;) このバイクほど、オールマイティーで、万人受けするバイクも見当たりません。 パワーでもスピードでもなく、ただ走っていること、移動する手段として、 それ自体を純粋に楽しみ、自分流に使い倒すことができる。 そんなバイクが あってもいいと思わせるのが 世界のスーパ

スズキ スプラッシュが 気になる

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昨日、バイト先のガソリンスタンドで、 フト、気になった車 サイド側のシルエットが なにげにオシャレ? 仕事中なので、オペレーション室から 撮影 フロント周りも、国産車らしからぬ 雰囲気が ソコはかとなく、醸し出している リアは(p_-)  よ〜 く観ると(p_-) かなり個性的な小型車 スズキ スプラッシュ 聞いたことが ナイ 車種名 ってなことで、 ちょっと、調べて見ました スズキ スプラッシュ スプラッシュ(SPLASH) は、スズキが 2008年 に発売した小型ハッチバック ハンガリー のマジャールスズキ社で製造され、ヨーロッパ各国で販売された また、同年10月より 日本での輸入販売 も開始 基本ボディは共通ながら、 オペル 向けに専用のフロント・リアエンドデザインを与えたOEM供給によって オペル・アギーラ (大陸ヨーロッパ)、ボクスホール・アギーラ(イギリス)としても販売 さらに、インドでは、マルチ・スズキ・インディア社によって「リッツ(Ritz)」[1]、中国では昌河汽車(昌河鈴木)によって「派喜」の名称で生産・販売されている とのこと、 つまり、グローバルカー=混血=純国産ではナイ 基本、私的 車のデザインは、 バタ臭い=外車っぽい=国産車っぽくない のが お好み 去年 嫁の車=レガシーアウトバックの後継車=現在日産ノート を探しに、 スバルR2探して250Kmのプチツーリング でご紹介したように、 なので、私の車歴は、 いすゞ117クーペ 免許摂りたての20歳頃 初期ロットの手作りではなく、量産型でしたが イタリアのカロッツェリア  イタルデザインのティーフ ジウジアーロのデザイン このフォルムに 惚れましたデス 同じく いすゞベレットGT  Rじゃなよ〜 同じく いすゞジェミニZZR ジムニーSJ10 など、 ちょっと、毛色の変わった 車を セレクト 理想的には、 =かなり迷ったが、 維持を諦めた(T_T) ランチャー デルタ インテグラーレ ルノー サンクターボ2 など、など ようは、ナニゲにオシャレで、速い車が好き デスガ、所詮、庶民なので・・・・・・国産に・・・・・(T_T) ス

走行5万6千キロ スーパーカブ110JA10の燃費が悪いピストンリング摩耗 圧縮比低下か? 

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通勤カブJA10の燃費が相変わらず 悪い (''_'') リッター40~45㎞ 前後をウロウロ 冬場は、総じて燃費が悪いのを考慮しても 、 一度も、50㎞を超えたことが・・・・・ ナイ ( ;∀;) 日産ピットワークを300ml全部 を入れたのに(T_T) エンジンの調子は、 ひじょ~に良い のですが(^^; おかげで、フルスロットル=全開 で エンジンを回しすぎか? ガス検診バイト中のJA10・・・・頑張ってます!(^^)! 基本、走行5万キロ以上のカブなので、 カムチェーンの伸び、ピストンリングの摩耗等、 やっぱ、圧縮比の低下が 原因か? はたまた、 シナ制カブ の宿命なのか? としても、燃費40㎞/L以上なので、 コスト的には、・・・・・・ サホド問題がナイのですが、 デスが、やっぱり、気になる (^^; 一番の問題は、 圧縮率の低下か? バイクの圧縮圧力が弱い原因 ピストンリングとリングの溝の隙間が大きい! 画像は新しいリング(下)と古いリング(上)を重ねての比較。リングは摩耗すると厚みが薄くなります。画像でも微妙に薄くなっているのがわかります。合口も広がっているのもわかります。こうなることで、圧縮された燃焼ガスはこの合口からクランクケース内へと抜けていきます。 リングが薄くなることで、ピストンとリングの隙間が広がりますから、これも圧縮された燃焼ガスが逃げていきます。目安としてブローバイガスが激しくなってきたエンジンはリングの交換が必要になります。 とのこと(^_^;) やっぱり、 ピストンリングの交換 と カムチェーンテンショナー・カムチェーンの交換 が必要か パーツは、揃っているのですが、 なんせ、スペアーのカブが この状態👇 なので まずは、コレを レストアしてから じゃないと・・・・・ω・ 参考サイト カブ ブローバイガス https://tamafoto1.exblog.jp/25176995/ バイクの圧縮圧力が弱い原因 https://www.engineoilya.com/bike/mente/compression.html [

岐阜 かがみはら航空宇宙博物館 飛燕 オドロキ(゚∀゚)の増槽タンク作成方法

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昨日、家族で行ったかがみはら航空宇宙博物館  去年行った、岐阜県各務原航空祭の飛行場の隣 そのメインブースが 陸軍三式戦闘機  飛燕 の展示スペース 飛燕とは、 1943年(昭和18年)に制式採用された 当時の日本唯一の量産型液冷戦闘機 奇しくも 防弾装備や燃料タンク等を追加した量産機では鈍重な戦闘機になり下がり、 アメリカ軍に「もっとも食いやすい(つまりアメリカ軍にとっては攻撃し易い)戦闘機」という印象を与えている(T_T) との評価も 大東亜戦争末期、慣れない水冷エンジンの量産と物資と熟練工の減少で、 本来の性能を発揮できなかったのかも 陸軍の戦闘機として量産順位は、 中島飛行機の一式戦闘機= 隼・ハヤブサが5,751機 中島の四式戦闘機= 疾風・ハヤテが約3,500機 に次ぐ 第三位の生産機数を誇る ちなみに、 旧日本軍全体では 海軍の零式艦上戦闘機= ゼロ戦が10,400機程度生産 されており、 圧倒的な一位 ところで、 一番 感動したのが、コレ☟ 戦中・学徒動員 木製+布で 女子高生達の手作りの飛燕の増槽タンク 熟練工なみの、手つきで テキパキと作業をしている姿は、 ホレボレとして 頭が下がる思いでございますm(__)m モノづくり日本の原風景 を見たような このスピリットが、戦後のスーパーカブの量産にも 生かされているのかも そのおがけか、 60年後、世界のスーパーカブとして、 1億台の突破という 快挙に・・・・・・・(゚∀゚)

岐阜県かがみはら航空宇宙博物館とアクアとと にセットで行ってきました!(^^)!

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昨日は、息子(小学生6年)の冬休み最後の休日ってことで、 家族で全員で 岐阜県かがみはら航空宇宙博物館 このミュージアムの目玉 レストア飛燕    アクアとと岐阜 朝一から、閉館まで 双方合計7時間ほど 見て回り 自宅の三重県津市の到着は、8時過ぎ(^^; 下道 合計250㎞・・・・・・ヘトヘト で、私的 一番感動したのが、 淡水魚のハリヨ 日本の山間部・里山の湧水に住む  トゲウオ目トゲウオ科  だそうで 私の大好きなイワナやアマゴ・イワナのように 降海型の魚 つまり、もともと海の魚の仲間 なので、 サバやアジのような平べったい形 日本の淡水魚って、だいたい筒のような形が多い('ω') 三重県では1950年代に絶滅した。ようで(''_'') 以下、引用 年間の水量が一定した綺麗な湧水地や、その周辺の流れの緩やかな河川に限定して生息し、水草の生い茂った水深20-50cmの浅瀬に生息する。 清浄な湧水のあることは生息環境の必須条件で、10-18℃の低水温を好み、水温20℃を超える場所では生息できない。 同属種のイトヨは海と川を回遊する個体群が多いが、ハリヨは回遊せず、一生を通して淡水で生活する。食性は肉食性で、小型の甲殻類や水生昆虫などを捕食する。 繁殖期は2-8月と長期間にわたるが、日本では3-5月が中心である。婚姻色が出たオスは縄張りを作り、同種のオスを激しく追い払う。 同時にオスは縄張り内の川底に穴を掘って水草の根などを集め、トンネル状の巣を作り、メスを誘って産卵をおこなう。オスは産卵後も巣に残って卵を保護する。寿命は1-2年で、繁殖期が終わるとほとんどが死んでしまう。 とのこと つまり、10-18℃の低水温の湧き水≒きれいな水に住み 基本海の魚に属し、巣を作る 珍しい 5㎝~7㎝の小さな淡水魚 今年は、 この魚の飼育にチャレンジ しようかと イワナやアマゴのような大型水槽は、必要なさそう なので 水温管理がしやすい かと(^^; この魚の飼育の最大のネックは 10-18℃の低水温を好み、水温20℃を超える場所では生息できない。 って、こと つまり、夏場クーラーが必要 水槽を低温に保つ、お手軽な機器があるのか

スーパーカブで世界最高速200Kmを目指す

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カブ関係のネットを見ていると、 原付で時速200キロ超。日本の 「ものづくり技術」が世界記録に挑む https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2018/08/21/_split_50cc/index.php 挑戦してわかった。スーパーカブで 時速200km出すのは超タイヘン https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2019/01/01/200km/index.php てな記事が、 以前、このブログでご紹介した 50ccで世界最速(233Km)を目指すって(゚∀゚) のプロジェクトが、実験 第一段階に突入した  以下、引用  プロジェクトは、「世界を席巻したスーパーカブの4ストロークカブ系エンジンをベースに、日本製造業の技術力を結集し、世界最速に挑む」というテーマを掲げており、 これに賛同した中小企業や町工場を含む計30社の企業がサポートする。 髪の毛に文字を掘ることも可能な世界最高の工作精度を持つ切削刃物。 その超精密工具の性能を極限まで引き出す国産マザーマシン。 驚異の摩擦低減技術など”日本最高のものづくりテクノロジー”が集結した。 まさに、 下町ロケットならぬ、下町 世界最速カブ って感じ ぜひ、日本・そして世界に誇るスーパーカブの実力を 世界に実証するための、 偉大なる実験 結果は、 もっとも良かった記録が、153.73km/h 「今回、NSX-01が走ったのはAPS/AGクラス( 4ストローク125cc で、燃料はニトロ使用不可)。クラスは違いますが、今年最大の目標は、排ガス規制前でフルパワーの 2ストローク・アプリリアRS125 をベースにした30馬力のマシンが記録した196.8km/hという数字でした。 数字だけ見ると完敗です。まったく満足していません。しかし、非力なカブで圧倒的なパワーを誇る2ストマシンの記録に挑んでいくうちに、” 世界最速のスーパーカブ ”という称号を与えられたことには感謝しています。 とのこと これからも、応援したいものです(*^^)v

新年早々、バイト先、ガソリンスタンドで出会ったミニモーク

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新年2日目、 ガススタでバイトに いそしんで いると 以前出会った、ジープのような、ジプニーのような 車 の車種が わかりました!(^^)! ご来店のお客様の依頼で、携行缶にガソリンを入れている時、 ちょっと、話す機会が 私「珍しい、車ですね」 「ジープみたいですが、なんて名前なんですか?」 お客様 「あ~ 、よく言われるんですが」 「これは、 ミニ モーク 」 私 「これって、ミニ?」 お客様 「そ~ ミニのシャーシとエンジンを流用しているの」 「だから、世界中で作っていたから、中古パーツも豊富」 「メンテナンスも簡単、今でも現役でバリバリだよ~」 私 「じゃ~スーパーカブと同じ感じですね」 お客様 「ハハハ~ まっ、そんな感じか」 てなことで、 ちょっと、 このミニ・モークについて、調べてみました このミニ・モーク レジャービークルのカテゴリーに属するようで、 これに似た もので バモスホンダ ダイハツ フェローバギー などが、あり、 これらすべてが、今や製造中止 昔の車やバイクって、個性的なのが、イロイロあったのね~(;_;) 私的に、こういった類のものは、大好きで 一時、 ジムニーSJ10 なんぞ 所有していたことも こんなのを、何気に、乗り回すって・・・・・・・・ 大変だけど、楽しいだろうな(^^; イヤイヤ、今私は、カブに・・・・・・・・ 浮気は、禁物です(''_'') 新年早々、イイもの見させていただきましたm(__)m カブって、考えようによっては、レジャービークル? バイク? そのモノのような? 参照 https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/2195/ ミニ・モーク 生産終了 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AF