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10月, 2017の投稿を表示しています

モンベル フレンドフェアに行って来ました

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先日の日曜日、大阪南港、インテックス大阪で開催されたモンベル会員限定のフェア 私も息子(5年生)も大のモンベルファン (なんせ三重県には、アウトドア専門ショップがモンベルしか無い^^; 来年の夏休み、愛車スーパーカブ110JA07と息子で、紀伊半島一周キャンプの計画に合わせ、 キャンプ用品、特に各種テントの設営状態を現場で見てみたいってことで、台風22号直撃中にも関わらず、勢い勇んで行って参りました。 行ってみると、台風にも関わらず、人の多いこと  みんな熱心ね〜 (ウチラもですが^^; カヌー ぶつかりまくってました フリークライミング マイシューズ持参の強者も ツリーing みんなミノ虫状態(゚∀゚) などを体験(なんだかんだと9時から1時まで4時間) おみやげに 息子は、マウンテンバイク用のグローブ コレがまたアウトレット、フェアー価格にも関わらずお高い(゚∀゚) 私は、徳島上勝町の地酒 樽出し吟醸 \(^o^)/を 試飲して即決^^; 刺し身や鍋が楽しみ〜 他のブースには、各地域(北海道〜九州)のアウトドアスポットの紹介コーナーも多数あり、パンフレットやちょっとした景品で手持ちのザックも満杯^^; 台風にも関わらず、満喫した一日でした。

旧車となる角目カブ110 JA10に思うこと

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新型カブの発売がせまって来ましたね。(11月10日発売予定) でもって、改めて旧車となりますカブ110JA10についてググって見ました。 ネット上では、新型の評価として、 丸めの復活、国産化、熊本工場に復帰とか、 新型への賞賛の声が高いのですが、 それに比べ、JA10の発売がされた2012年の口コミをググって見ると ●角目がダサい、 ●スクーターのようで、カブじゃない ●重くなったので✘ ●フロントブレーキ コスト削減か? ●中華製なので、問題外 ●メーターパネルがスカスカ などなど、悪評が目につきます (私が言ったのでは、ありませんよ(-_-) スーパーカブ110JA10って 生産地が中国=目が角目ってだけで、本当に不遇なカブってな感じがするのは、私だけ?   国家であるチャイナの評価とともに JA10は、中国製ってことだけで どんどん人気が落ちているような しかし、新型の発売が近づくにつれ、JA10のことが気になり(中古価格、たま数) で、近くのバイク屋さんに中古として並んであった JA10 をしげしげと眺めていると 『どや、このカブ? 今コレが最高モデルのカブやで』 って店主だと思われるおじさんの声 (多分70歳すぎているかと) う~ん 確かに 昨日、 JA10ベースのタイカブ に ちょっと試乗してみたのですが、フレーム剛性の高さは、体感的にJA07より上だと(実際にフレームの太さは太い)など、 このデザインも見慣れれば、それななりの良さも 今の私の愛車JA07の後継者、または2号さんとしての選択肢もあるかも^^; 密かに、新型カブが発売され、JA10が安くなるのを狙ってたりして(゚∀゚) ほんでもって、どうしても角目がいやなら、丸目やクロスカブ風に整形(カスタマイズ)すればいんじゃないかと。 ライダーズハウス蜂の宿さんからお借りました やっぱりカブは、カブですからね^^;

ひょんなことからタイカブに出会う

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ホンダドリーム110 ベトナムホンダが発売する東南アジア向けのカブ?通称タイカブ 詳しくは、ベトナムホンダ https://honda.com.vn/ へ  (ベトナム語はワカラン(゚∀゚) に、私が住む三重県 津市の近鉄久居駅前で出会うことに(゚∀゚) (今まで三重県内で現物を見たことも出会ったこともない) ついでに、試乗もさせていただきました\(^o^)/ なんとキャブ仕様のようで、 レッグシールドにキャブ調整用の窓が👆 オーナーの話だと、純正のドライブスプロケットを14Tから16Tに変更して大正解だそうで、 オーナーアップのユーチューブ画像👆 出足は、ソフトだが、その後の伸びが良い^^; (ノーマルのカブ110JA10もこんな感じなのか?) 走行距離もほぼ新車同様で、サスやタイヤも非常にしなやか 排気吸気の音は、 フューエルインジェクション(FI) と違って、なんとなくアナログっぽい音、 以前出会ったハンターカブ の音に似て、昔のカブらしい懐かしい感じ。 さすがタイカブ タンデムステップのゴツいこと(゚∀゚) (ベトナムでは、子供は、定員数にカウントされないとか?) タンデム時にサスの設定がワンタッチでできるレバーもある タイカブあなどれず(-_-;) (もう一台カブが欲しいよ〜) いや〜、あるところには、あるもんですね^^; いい体験をさせていただきましたm(_ _)m

新型カブの目がなんか変?

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新型カブの丸目って なんだか、違う(゚∀゚) ライトがLEDになったのは、いいと思うんだけど〜 (正面からの横一直線のラインが気になる^^; ワニの目  ネコの目 じゃなくって・ω・     そう! ヤギ目 山羊の目 って ヤギ目 丸目じゃなくて ヤギ目 ってな感じ(゚∀゚) カブ伝統の丸目 なんだけど ちょっと・・・・・・・・ 単に、買えない自分のヒガミでしたm(_ _)m

カブでひとっ走り露天風呂とラーメン屋 

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私の住む三重県津市は、海あり山あり温泉ありで、けっこう自然に恵まれた場所(カブには過ごしやすい環境)だと、 実は私、九州大分県別府市(温泉で有名かと)の出身(高校時代まで) でもって、私もご多分にもれず、大の温泉好き(^^) (実は、温泉好きになったのは、大学時代に東京に住み始め、銭湯通いしてからですが^^; 全部の家が温泉の風呂だと思っていましたので(゚∀゚) なので、週に一回、最低でも月に2回は、近場の温泉へ愛車のカブ110JA07とひとっ走り行くのが恒例です。 隣接に、市営の図書館もあって、暇つぶしには最高^^; 私の住む家(津市)からスーパーカブで20分ほどの所にある 一志町ってところにある  やすらぎの湯 って温泉がホームグランドです。 そこで仕事の代休の平日、昼2時頃から5時頃まで(一番客が混んでいない時間帯)にサウナや露天風呂などにゆっくり浸かるのが、密かな楽しみなんです・ω・ そんでもって、そこでゆっくり汗を流し、その後にさらに お楽しみ それが、 ラーメン です。 来来亭のラーメン  サウナで汗をかいた後の塩分補給には、最高デス(゚∀゚) まっ、庶民のささやかな楽しみってとこですね^^; カブなら、気軽に行ける距離だし、ちょっとしたツーリング気分で、道草しても、新たな発見等できて 気分転換に最高です。 ガレージハウス風の骨董屋さんなど、覗いたり、 骨董屋で衝動買いしたドクロを抱くサドゥー信楽焼きと思われる     思わぬ出会い があるのも、カブならでは じゃないかと。 

カブが新聞の社説に載る!

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昨日、10月25日の中日新聞の社説に掲載されていました(゚∀゚) 『カブはなぜ愛される』 ってなタイトル スーパーカブのことが広告以外で、新聞に載るって、スゴくないですか? それも、 社説\(^o^)/ さすが、1億台突破した国民的バイクならでは、 (今の時期しかないのかも^^; その記事のなかで、 T型フォード 、 フォルクスワーゲンのビートル に比肩(ひけん)するオートバイのレジェンドと紹介。 レジェンド って、伝説? ついにスーパーカブも伝説化したのか〜(゚∀゚) でもって、比肩(ひけん)の相手とは? T型フォード(アメリカ代表) 私のイメージでは、フォードが始めて自家用車の量産に成功し、その生産ラインシステムのことを フォーディズム  と言う てなことが有名かと 映画のワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ によく登場ていました。 次の相手、 フォルクスワーゲン ビートル(ドイツ代表) といえば、 ポルシェ博士、ヒットラー、アウトバーン カブト虫ってイメージ そんでもって、この記者は、もう一つ大事な相手を忘れています^^; それは、 オースティン ミニ (イギリス代表)  です。 ミニといえば、やはり ミスター・ビーンですよね。 で、最後、レジェントとなった、世界のスーパーカブといえば、 魔法使いサリーちゃんの弟 カブ この新聞によると、スーパーカブのカブとは、野獣の子供の意。その名の通り、やんちゃで不器用な声を上げながら、日々街角を、農村を駆け抜ける・・・って(´・ω・`) まっ、とにかく世界で最も量産された単一シリーズの輸送機器 として承認されたようで、 そんな感じで新聞載るってことは、スーパーカブにとって、名誉であり、めでたいことはありますね^^;

スーパーカブ110JA07ホイールのアルミ化についての考察

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カブのホイールって、スチールですよね。 これまた、今時 鉄って? アルミに変えたくなる気持ちもわかります。 実際、我が愛車カブ110JA07も EXCEL(エキセル)のアルミホイールにしてますが^^; 1年ほど前に、スポーク交換とともに、徹底的にホイールバランスとフレ取りをやりました。 でも、なぜカブがスチール製のホイールにこだわるのか? コスト削減? 耐久性? 乗り心地? 伝統? だって、アルミだったら、錆びない、軽い、オシャレ?じゃないの(゚∀゚) で もって イロイロとググって見ました。 ●アルミ派? 鉄派?  https://ameblo.jp/you71racing/entry-11017504875.html ●カブ用 アルミホイール&ステンレス・スポーク ! http://maccky55.exblog.jp/13770453/ ●カブ ホイール交換 http://blog.livedoor.jp/erekiteru21/archives/50922210.html ●CT110 アルミリムにしてみたら・・・ https://blogs.yahoo.co.jp/roadmap22/4496859.html ●CT110 久しぶりのプチメンテ https://blogs.yahoo.co.jp/roadmap22/5563506.html などなど、出て来るデテクル、イロイロな意見が^^; でもって、 私的結論 是非一度、社外ホイールに交換する事をお勧めします オススメは、 EXCEL  次は、DID 後は、チャレンジャー(´・ω・`) なんでも、やってみて、感じてみないとわかりません^^; 気に入らなければノーマルに戻せばいいだけ。 でもって、残りは、ヤフオクに出す^^; また、サーキット走行(カブカテゴリーのレース)を楽しまれる方は、絶対、軽量化の効果が分かるはずなので。 デメリット として、 ① 慣性が減少することにより路面追従が良くなり、乗り心地が悪くなる ②①と同じ理由でロードノイズが増える ③タイヤ&ホイールとしての固有振動数が上がる(縦バネが硬くなる) ④①〜③の理由により、フレームやフロント、リアのサスに負担がかかり耐久性が落ちるハズ (カ

通勤カブ必携のパンク修理剤

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通勤カブで一番心配なのが、パンク (バッテリー上がりは、カブなので、キックでOK) でも、パンクだけは、イカンともしがたい。 そんな時、転ばぬ先の杖 ならぬ パンク修理剤 10年以上未使用(゚∀゚) 常時、私の愛車カブ110JA07 のリアBOXに常備しております^^; カレコレ、元愛車レガシーアウトバックのトランクケース以降、10年間使っていませんが、コレもお守りってことで、空気入れとともに温存しておりました^^; しかし、そろそろ期限切れ(゚∀゚)じゃないかとアマゾンで物色 まっ、使わないことに こしたことはないのですが、保険として ポッチリ 届いて、現物を見てちょっとビックリ 手のひらサイズで 本当にコンパクト カブのリアBOXに入れても全然気になりません。 (もっと早く買えばよかった^^; 私の愛車スーパーカブ110JA07に履いているタイヤは、ミシュランM35 2.5-17  元来ビートが厚く少々空気が抜けても走れる(多分5㌔ほど)言われ、パンクに強いタイヤのはずですが、 (運良く^^; 今まで25000㌔でパンクの経験は、無し) 備えあれば憂い無し ということで、 皆さんも、精神衛生上 お一ついかがでしょうか?^^;

台風21号で雨漏りやガレージがむちゃくちゃに

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いや〜、すごかったですね。 台風21号 一応、前日台風の備えは、やったつもりだったのですが^^; 雨漏り (なんせ築35年) 今回の台風は、雨とともに風もすごかったので、瓦の隙間から雨水が巻き込んで天井の歪んだ低いところをたどって、ポタポタと 屋根から雨漏りが(T_T)それも4箇所も や ガレージの 散乱 、植木の鉢が割れる などの被害が まっ、こんなもんで済んでよかったのですが、 私の住む三重県津市では、雲出川や岩田川の氾濫で、 iPhoneの警報アラートが鳴りまくりでした。 皆さんのところは、どうだったでしょうか?

カブ EV化でエンジンが消える?

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NHKのビジネス特集で『EVでエンジンが消える? 苦悩する社長たち』てな、記事を読んで 私も、前回ブログで  電動カブ EV-CUB(イーブイ・カブ)と内燃機関の将来 をアップしましたが、 2015年3月25日日本製電動オートバイ『zecOO(ゼクー)』 エンジンやその周辺パーツを供給している大手メーカーの下請け会社は、その将来に対して、本当に切実なんだと実感した次第です。 その取材先の下請け会社は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資家向けに発表したリポートによれば、 EVシフトが進むと受注が3割減少する可能性があり、先行きが厳しいメーカーの1つと名指しされたのです。 その下請けの社長は、 もともとホンダのエンジニアで乗用車の開発をしてきたそうで、 大学生のころ、大ヒットしていた初代シビックに憧れホンダに就職。 アメリカの 大型V8エンジンの音だけを録音したレコード 鑑賞が楽しみだったというほどの“エンジン好き”でした。とのこと。 それが、今や世界的なEVの大きな潮流に流されようとしているのです。 ( ヨーロッパでは、7月にイギリス・フランス政府が2040年を目標にガソリン車やディーゼル車の販売を禁止することを相次いで発表。予想を超えるEVシフトが加速している) そして、その 社長の決断とは、 『先に進んでみないとわかりませんが、来るときはパッとくる。 最後は電気自動車になるんでしょう 』と もしかして、最近発表された、新型カブが最後の内燃機関搭載のモデルってことも(゚∀゚) もちろん、エンジンが完全には、なくならないとは、思いますが、 時計のムーブメント、書籍や雑誌の印刷原稿、写真、レコード(音声記録媒体)ベーターマックス? などなどのアナログ製品とともに、 主力の座を譲ることになるのでは? 1930年代 ハーレーのエンジン これが ⬇        コレに(T_T)          うっ、う〜ん   やっぱり、時代の流れには、逆らえないってことか?(T_T) もしかしたら、オプションで、ハーレーやマルチエンジンの音や振動が出るスピーカーが選べたりして(゚∀゚)

新型カブもなぜ、今時チューブタイヤ?

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カブって、チューブタイヤですよね。 今度発売された新型カブもすべてチューブタイヤ(´・ω・`) 新型カブもすべてチューブタイヤにスポークホーイール 自動車でも、バイクでも、今は、チューブレスタイヤがほとんどの時代に (わずか、ジープや大型重量級のトラックなどに一部使われているそうですが) 業務用なのに、パンクが心配では、? なぜ、 今時カブだけチューブタイヤなのでしょうか? チューブタイヤのメリットって何? それは、ホイールをスポークにするためじゃないかと。 カブのフレームだけでは、あの軽く、しなやかな乗り味は、不可能です。 スポークはサスペンションの役目も担っています。 カブのよわよわサスペンションの手助けもしているわけです。 で、そのスポークリムにはスポークを通す穴がスポークの数だけ開いていて 機密性がないですからチューブレスタイヤでは、当然空気が抜けて入れるとことが出来ません。 つまり、新型カブもスポークホイールを維持するため、チューブタイヤを選択せざるを得なかったのでは? 我が愛車カブ110JA07も当然スポークにチューブタイヤ カブにキャストホイールでは、 カブのサスペンション や車体に負担がかかり、可哀そう(T_T) それに、性能(乗り味、耐久性、重量)を落とすことにもなりかねません。 なので、今回発売された新型カブも カブのDNAである 丸目 や ドラムブレーキ とともに バランス良く淘汰された昔ながらのデザイン を引き継いでいるのではないでしょうか? ⚠今日は、台風21号が上陸中、前回の18号より凶暴(゚∀゚)なようで、 バイクや保管場所など、皆さんお気をつけてくださいね。 私の愛車カブ110も心配です^^; コメントもよろしくお願いm(_ _)m

毎日雨なので、金属磨きでもしようかと

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毎日毎日雨 本当に、いやですね〜 で、そんなときは ストックしている、ホイールやサスなどを室内に持ち込み、 家でシコシコ金属磨きでもしようかと・・・・ 30年ほど愛用のピカール ところで、 金属の質感や輝き 存在感って 皆さんは好きですか? 私は、好きです。 モノの存在感の中では、①金属②石③木④カーボン⑤プラスティック てな順番です^^; なので、エンジンやサスペンション、ホイール、ブレーキなどのを磨くのは、苦になりません。 で、磨く道具は、歯ブラシとウエス(ボロ布)と ピカールだけ 以前は、金属磨きのケミカル(コンパウンド)は、 エンジン添加剤 と同様イロイロと凝ったことがあるのですが、 今は、このピカール一筋です^_^ (イロイロと揃えるより、とりあえず磨く) ところがある日、 古い自転車のレストア中、 メッキのヘッドライトのキャノピー部分のサビが気になり、 ユーチューブを見ながら、 3時間ほど 磨き続けたら  なんと、サビとともにメッキもすっかり取れて、真鍮の地肌が マダラに現れる てな状態に(*´ω`*) ううう〜  と マジマジとそのヘッドライト部分を見つめ まっ、イイか  それは、それ、 いい味が出た!  と自分で自分をなんとか納得させ(T_T) 渋々とセッティングしたことを思い出しました。 皆さんも金属磨きにハマり、あまりやりすぎないよう、ほどほどにね〜 (特に、テレビなど動画系での 見ながらは⚠) 特に、某国のメッキは、薄いよ〜 👇コメントもお気軽にお願いm(_ _)m

新型スーパーカブ正式発表

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待ちに待った 新型カブが正式に発表されましたね。 エンジンは、従来と基本設計は同じようで、新しい排ガス規制に対応しながら、110は、燃費向上 メンテナンスもオイルフィルターやドレンボルトも整備のしやすいように改良されているとのこと。 とにかく早く現物を見て、乗ってみたいです。 後、ユーチューブでホンダの正式動画 一億人に愛される理由 も添付致します。 以下、転載 ヤングマシンさんの取材によると ソース元 https://young-machine.com/2017/10/20/2735/ トピックス ,   ニューモデル ,   新車紹介 熊本製作所でカブの1億台目がラインオフ 2018新型スーパーカブ発売間近 熊本製作所でカブの1億台目がラインオフ 2017/10/20 トピックス ,  ニューモデル ,  新車紹介 10月19日、スーパーカブシリーズの世界生産累計1億台達成を記念する式典が熊本製作所で開催された。同時に2018年新型スーパーカブ50/110も正式発表されたので詳細を紹介しよう。 スーパーカブㇼシーズ生産累計1億台目となった、バージンベージュカラーの2018スーパーカブ110とともに登壇したホンダの八郷社長。熊本地震を乗り越えた労をねぎらうとともに、新たなスタートを切るスーパーカブを生産する従業員に向けて「息の長い商品を造って欲しい」と語った。 中国から熊本に生産を移管し、1億台 2012年モデルから中国生産となったスーパーカブ50/110が、2018年モデルから日本での生産に移管することになったのは既報の通り。そして、10月19日に2018年モデルのスーパーカブ50/110が正式発表され、熊本製作所の生産ラインが公開された。140mあるという完成車工場のコミューターラインを11月10日発売の新型スーパーカブが絶え間なく流れていく。現在、日産250台のペース生産が続けられており、ついに1億台目のスーパーカブ110がラインオフしたのだ。 熊本製作所はファンモデルの生産が本来の役割だが、現在はほぼ国内専用機となっている50ccスクーターの生産も行うようになっており、ヤマハとの提携でいずれここからヤマハブランドの50ccモデルをOEMで供給するこ